茂作さん
のうた一覧
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主なき家に今年も山茶花の 花は咲きけり見る人なくも
令和五年一月二十八日
18
空き家になった近所の家には今年も...
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公園の梅のつぼみは膨らみぬ 人居なければ枝を盜みたし
令和五年一月二十七日
13
あちこちに春の気配が… ふと良...
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寂しさが極まれるかな降る雨が みぞれに變はる一人寢の夜
令和五年一月二十六日
15
妻は外泊の夜でした
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青々と畑の絹莢けなげなり 笹の葉添へる大寒のころ
令和五年一月二十五日
15
最強の寒波襲来の予報です サ...
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ふと見れば梅うす紅にほころびぬ 早くな咲きそ散るを思へば
令和五年一月二十四日
13
近所の紅梅が綻び始めました
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冬の畑白菜の葉の縛られて 一つ殘るも寂しかりけり
令和五年一月二十三日
18
少しづつ白菜漬けにしましたが残り...
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蕗の薹この邊りかと華探す 春の訪れ暦に知りて
令和五年一月二十二日
15
この季節七十二候では欵冬華(ふき...
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今よりはいくつ寢ればや鶯の 初音聞けるとこよみ數へる
令和五年一月二十一日
19
寒い日が続きます
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霜燒けた吾のおゆびをいとをしむ 母懷かしき大寒のころ
令和五年一月二十日
12
冬になるといつも霜焼けに悩まされ...
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驚きて母呼ぶ朝の寒さかな 手水凍りしふるさとの冬
令和五年一月十九日
19
ふる里の冬は厳しく手水も凍るほど...
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懷かしき友と語ればそこにある あの日通つたあの學び舎が
令和五年一月十八日
11
思い出話に花が咲きました
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久しぶりこころ高ぶりい寢られず 明日は學びの友と交はる
令和五年一月十七日
12
三年ぶりに逢うことになりました ...
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人問はば下總の地に畑借りて 下手な和歌など詠むと答へよ
令和五年一月十六日
11
野菜作りも和歌もなかなか上達しま...
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我がやどの庭の枯れ木を一人見る 冷たき雨にひとを戀ひつつ
令和五年一月十五日
15
久しぶりの雨でした
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あと一つ間違ひ探しが見つからぬ 厠の中の新聞クイズ
令和五年一月十四日
10
長過ぎるといつも妻から苦情が…
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人のいぬ家の柿の實赤々と 西日に照りてしだれけるかな
令和五年一月十三日
14
ご近所の空き家の柿 鳥たちも...
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冬枯れの庭に靜まる千日草 なお幼氣に紅を殘して
令和五年一月十二日
13
葉は枯れましたが花はまだまだ枯れ...
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風凍り針立ち上がる霜柱 輝きて消ゆ人も見ぬ間に
令和五年一月十一日
12
日が昇るとあっという間に消えてし...
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いとけなし孫らそれぞれ歩みゆく 君の二十歳に逢はんとぞ思ふ
令和五年一月十日
17
孫たちの成長は楽しみです こち...
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寒稽古素振りに勵む子どもらの 新しき聲堂に響きぬ
令和五年一月九日
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隣の剣道場から子どもたちの稽古の...
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