茂作さん
のうた一覧
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のどかにも車手押して散歩する 媼の背中に小春日のあり
令和七年一月三十一日
12
暖かい日が続きます
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すでにして梅の一輪咲き出でぬ 藪のうぐひす支度は如何に
令和七年一月三十日
10
暖かい日が続きます 初音が聞け...
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若き日に召されし友を偲ぶかな 殘りしもののここに集ひて
令和七年一月二十九日
8
久しぶりに学生時代の友達との食事...
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霜殘る今朝のさ庭に見つけては 梅の一輪春まだ一つ
令和七年一月二十八日
10
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子育ての觀音さまに一人來て 拜むことあり遠き過ち
令和七年一月二十七日
8
子育観音とも呼ばれています
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霜溶けた畑の片隅ほとけの座 人戀しげにむらさきに咲く
令和七年一月二十六日
12
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蝋梅のかをり探して街ゆきぬ 冬にもあらぬ日和つづけば
令和七年一月二十五日
13
蝋梅が咲き始めました
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霜ばしら子らが蹈む音ありながら 梅のつぼみの硬さゆるめり
令和七年一月二十四日
14
少しずつ春の気配が・・・
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冬の畑白長ねぎをたとふれば 槍もて耐へる兵士のごとし
令和七年一月二十三日
11
順調に育っています
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海ゆけば鳶の鳴くなり奧能登の 夕べの波を思ひ出でつも
令和七年一月二十二日
11
奥能登出身の妻はまだ帰郷できませ...
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ふるさとの冬の思ひ出たらちねの 母にまじりて朝の雪かき
令和七年一月二十一日
10
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縛られてただ立ち盡くす白菜の 二つ殘れる霜枯れの畑
令和七年一月二十日
16
寒さ対策で縛っておくと甘さが増し...
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年長く寫しわたれば心經の 新しき意味今日ぞ知らるる
令和七年一月十九日
15
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いちはやく冬のあしたに起き出でて 處女雪蹈めり露天の宿り
令和七年一月十八日
9
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薄ごほり蹈むをためらひ跨ぎ越す いづれも晝の命なりせば
令和七年一月十七日
12
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荒れ畑は霜ふりつむと見しかども そちこち生うる御佛の草
令和七年一月十六日
11
寒さに強い草のようです
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霜柱通う道辺に見つけては 友と争うサクサクの音
令和七年一月十五日
14
学校に通う道、霜柱を争って踏んづ...
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戲れにをさなが描く繪の中に 我もまじりて遊びの仲間
令和七年一月十四日
16
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年々に屆く賀状の少なくて 病得たりと添へ書きもあり
令和七年一月十三日
12
久しく連絡のなかった友から・・・
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同窓の人集まる日一人來て 野良と遊びぬ人なき公園
令和七年一月十二日
12
遠方なので今回は欠席しました
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