茂作さん
のうた一覧
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朝顏の夕べを知らぬ命にて ひたすら咲けり大きく咲けり
令和七年八月四日
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乙女らと遊ぶ手花火夏の夜に消えても殘る胸のときめき
令和七年八月三日
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夏蝉はしげく鳴くとも不如歸その一聲にまさることなし
令和七年八月二日
12
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畑道に生うる大葉の青青と暑さに負けぬ命なりけり
令和七年八月一日
12
暑さには強いようです
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もろ鳥の歌ふ合間に聞こえけり ためらひがちに初蝉の聲
令和七年七月三十一日
10
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加茂川に足ぶらさげて涼みかな異國の乙女浴衣まとゐて
令和七年七月三十日
13
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夏蝉の聲をからして鳴きにけり雨無き里を恨むがごとく
令和七年七月二十九日
10
一斉に鳴き始めました
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日の出ごと我が見る庭の朝顏のやうやく咲けり一つなれども
令和七年七月二十八日
10
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ひもすがら軒に作つた巣に通ふ蜂見て暮らす外の炎暑日
令和七年七月二十七日
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外出は控えめです
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夏の日やもののあはれを寄せつけず 大きく咲ける向日葵の花
令和七年七月二十六日
10
暑い日が続きます
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容赦ない大暑の光逃げ水の 追ひてはかなき若き日の夢
令和七年七月二十五日
12
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一人すむ家の枇杷の實すずなれど あるじ病むとて穫る人はなし
令和七年七月二十四日
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紫陽花のいまだに花の咲き誇り 秋おそげなる年にもあるかな
令和七年七月二十三日
10
梅雨明けしたのに裏庭の紫陽花はい...
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向日葵のもえる黄色の五六輪 われをはげます陽の射さぬ日も
令和七年七月二十二日
10
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日の落ちた畑に水遣る人影に 聲うらがなし山ばとの鳴く
令和七年七月二十一日
11
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もの云はぬ妻の怒りのすらだにも かうべ垂れれば笑ひ戻りぬ
令和七年七月二十日
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ひたすら謝るのが肝心です
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知らぬ草妻が迷ひて殘せるを 夏に雪積む虎杖の花
令和七年七月十九日
10
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軒に寢る子のかんばせに夏木立 かげうごかして風の涼しき
令和七年七月十八日
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我が友が幾日の筆を重ねては 描きし山のかげ懷かしき
令和七年七月十七日
10
友人が数か月かけて仕上げた故郷の...
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たずぬれば珠洲のお社燈らうの 石の碎けて砂に亂るる
令和七年七月十六日
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珠洲神社も震災被害を受けていまし...
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