茂作さん
のうた一覧
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蟲の音の身に沁むばかり聞こえ來ぬ 待つ人なしに過ごす秋の夜
令和四年十二月五日
11
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わびしさを少し分け合ふ友もなし 蟲の音ばかり聞こゆ秋の夜
令和四年十二月四日
12
早世した友を偲んで
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住吉の社に拾ふ石三つ 新たな夢を抱きしめ歸る
令和四年十二月三日
13
”五・大・力”と書かれた三つの石...
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夕暮れの陽に染まりたる柿の實の 主を待つや枝にとどまる
令和四年十二月二日
13
近所のお家未だに雨戸が締まったま...
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久しぶり妻のいぬ間の一人酒 なかなか醉へぬ長き秋の夜
令和四年十二月一日
14
妻は妹さんと故郷のご両親の墓参り...
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わが宿の山茶花二つ咲き出でて 隣家の萬兩紅を爭ふ
令和四年十一月三十日
15
我が家の山茶花が花を咲かせ始めま...
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股のぞき龍が登ると云ひがたし 海を分けえぬ空の寂しさ
令和四年十一月二十九日
11
天と海が逆さになって、竜が空に舞...
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ゴホゴホと逹成感ありキッチンの 詰まつたシンク音立て流る
令和四年十一月二十八日
8
この家もあちこちに不具合が出始め...
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今日は富有昨日は次郎のお裾分け 甘し旨しと食らふ柿の實
令和四年十一月二十七日
13
ご近所から富有柿、次郎柿のお裾分...
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秋の畑寂しく殘る清白に 落ち葉吹かれて寄り添ひにけり
令和四年十一月二十六日
12
漬物用に大根を収穫しましたがどう...
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死にざまを語る齡となりにけり 先に逝くこと共に讓らず
令和四年十一月二十五日
14
身近に感じるようになりました
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夕日さす畑に居竝ぶ清白の 首は切られて赤に染まれり
令和四年十一月二十四日
12
大根の収穫が始まりました
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情熱の祖母が犯した間違ひの 末に四人の孫たちがゐる
令和四年十一月二十三日
9
母方の祖母はずいぶん熱い人だった...
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色々とあつたと今は振り返る 二人が二人になれさうな日々
令和四年十一月二十二日
13
色んなことがありました
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セイコ蟹茹で上がりたる秋の色 旨い安いと商ひの聲
令和四年十一月二十一日
12
茹でたてを即売していました ...
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子らは皆家に歸れとキンコンが 鳴ると云ひては孫を宥める
令和四年十一月二十日
14
外で遊ぶ孫はなかなか家に帰ろうと...
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チャージした地域クーポン確認し 今日は奮發廻らない壽司
令和四年十一月十九日
11
電子クーポンアプリを初めて使いま...
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鼻に三つピアスする子も一禮し 潛る秋空大鳥居の下
令和四年十一月十八日
18
若い世代の参拝が目立ちました
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ふる里のローカル線は存廢の 議論に搖れるガタンゴトンと
令和四年十一月十七日
13
人口減で悩まされています
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松落ち葉蹈みて渡れりさくさくと 籠の社は其處にはありて
令和四年十一月十六日
13
廻旋橋から元伊勢籠神社を目指しま...
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