茂作さん
のうた一覧
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正月も疾うに古り來し節分會 二百十日を數へ始める
令和五年二月三日
14
一年がどんどん早くなっていきます...
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夜もすがら話す今宵の物語り 時にとぎれて虎落笛聞く
令和五年二月二日
17
風の強い一日でした
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冬うらら軒の氷柱の長ければ 友と戲れ折るを競ひぬ
令和五年二月一日
18
故郷の冬の思い出です
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ねんねこや母の背中の暖かき 搖られて眠る雪國の道
令和五年一月三十一日
19
生まれ故郷は大雪だそうです ...
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歸り道好みていささか遠廻り 今宵の星の美しくして
令和五年一月三十日
21
星があまりにも綺麗でした
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遠近に人は出で來て土起こし 春植ゑ野菜の備へ始まる
令和五年一月二十九日
13
天気も良く人影が増えてきました
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主なき家に今年も山茶花の 花は咲きけり見る人なくも
令和五年一月二十八日
18
空き家になった近所の家には今年も...
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公園の梅のつぼみは膨らみぬ 人居なければ枝を盜みたし
令和五年一月二十七日
13
あちこちに春の気配が… ふと良...
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寂しさが極まれるかな降る雨が みぞれに變はる一人寢の夜
令和五年一月二十六日
15
妻は外泊の夜でした
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青々と畑の絹莢けなげなり 笹の葉添へる大寒のころ
令和五年一月二十五日
15
最強の寒波襲来の予報です サ...
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ふと見れば梅うす紅にほころびぬ 早くな咲きそ散るを思へば
令和五年一月二十四日
13
近所の紅梅が綻び始めました
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冬の畑白菜の葉の縛られて 一つ殘るも寂しかりけり
令和五年一月二十三日
18
少しづつ白菜漬けにしましたが残り...
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蕗の薹この邊りかと華探す 春の訪れ暦に知りて
令和五年一月二十二日
15
この季節七十二候では欵冬華(ふき...
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今よりはいくつ寢ればや鶯の 初音聞けるとこよみ數へる
令和五年一月二十一日
19
寒い日が続きます
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霜燒けた吾のおゆびをいとをしむ 母懷かしき大寒のころ
令和五年一月二十日
12
冬になるといつも霜焼けに悩まされ...
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驚きて母呼ぶ朝の寒さかな 手水凍りしふるさとの冬
令和五年一月十九日
19
ふる里の冬は厳しく手水も凍るほど...
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懷かしき友と語ればそこにある あの日通つたあの學び舎が
令和五年一月十八日
11
思い出話に花が咲きました
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久しぶりこころ高ぶりい寢られず 明日は學びの友と交はる
令和五年一月十七日
12
三年ぶりに逢うことになりました ...
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人問はば下總の地に畑借りて 下手な和歌など詠むと答へよ
令和五年一月十六日
11
野菜作りも和歌もなかなか上達しま...
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我がやどの庭の枯れ木を一人見る 冷たき雨にひとを戀ひつつ
令和五年一月十五日
15
久しぶりの雨でした
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