茂作さん
のうた一覧
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佛の座 名を唱へては摘む孫の 手にいつぱいの淡きむらさき
令和五年二月二十三日
21
言葉の響きがよかったのでしょうか...
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うぐひすの木傳ふ梅に花無くて 歌唱はずに飛び去りにけり
令和五年二月二十二日
15
未だ開花していない梅の木に姿を見...
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今はとて訪ふ人も無きふる里の 梅の便りを如何に知るらん
令和五年二月二十一日
22
裏山の梅は咲いたでしょうか
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戲れとわかりてもなほ會ひたきと 云ふ君はまたマリーを歌ふ
令和五年二月二十日
18
「五番街のマリーへ」が好きな人で...
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柔らかいひかり溶かしてまづ春は 薔薇のつぼみを開き始める
令和五年二月十九日
14
鉢植えの薔薇の蕾が膨らんできまし...
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蕗の薹三日迷ひて摘みにけり 爪に挾まる土の冷たさ
令和五年二月十八日
16
摘むタイミングを迷います
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この苦み愛でる齡や蕗の薹 天ぷらもよし和へ物もよし
令和五年二月十七日
14
この苦味が何とも美味です
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障子さす冬の光のぬくもりて 妻居ぬ午後の吾を和めり
令和五年二月十六日
17
妻が外出の一日でした
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鶺鴒のこくりこくりと畑歩き すずめ三羽をともに從へ
令和五年二月十五日
14
鳥たちの動きも少しずつ活発になっ...
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はらからの墓弔へば知らぬ間に 花添へてあり印旛の里に
令和五年二月十四日
20
兄の13回忌を終えました お墓...
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身にしみて冷たかりけり今日の雪 咲くを悔やむや白梅の花
令和五年二月十三日
17
早咲きの梅が悔いているようにも…
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枯れ庭の初の緑りや蕗の薹 摘みていかまし子に食はさんと
令和五年二月十二日
18
贅沢な食材です
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さらさらと雪降り來れば喜びて 子らが唱ふも霙となりぬ
令和五年二月十一日
17
積もるほどの雪ではありませんでし...
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枝はらひ せぬ梅の木のいち早く 紅を廣げて初音待つらん
令和五年二月十日
18
借り畑の紅梅、剪定していない木だ...
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疾き遲き梅か鶯かと問ふべきや いづれに春を忘ることあり
令和五年二月九日
16
梅の綻ぶのを見るとつい鶯の姿を探...
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土起こし眠り足らない蟲たちが 慌てて探す朽葉の寢床
令和五年二月八日
18
土起こしをすると虫たちが一杯です
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春立つと人は云はずもほころびぬ さてもかしこし白梅の花
令和五年二月七日
17
白梅がほころび始めました
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蝋梅は光まとゐてほのぼのと 和菓子のごとく花を咲かせり
令和五年二月六日
17
近所の蝋梅が満開です
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自轉車の乙女の髮が尾を曵ゐて 春の氣配の柔らかな風
令和五年二月五日
17
春の兆しが・・・
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をちこちに儺やらう聲の聞こえ來て 哀れ鬼ども住まひはあるや
令和五年二月四日
18
最近は豆まきよりも恵方巻のほうが...
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