茂作さん
のうた一覧
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連れ立ちて街の外れに人多し 雲雀鳴く頃さくら咲くころ
令和五年四月四日
20
家族連れで賑わっていました
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となり畑玉葱青々と繁りけり 冴えぬ腰折れ吾れが育てし
令和五年四月三日
16
玉葱の生育が不調です 燐家は...
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隱り口の長谷の襖繪見つるかな いづれが寫し眞正知るらん
令和五年四月二日
15
京都御所では襖絵「長谷寺春景図」...
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野に滿つる菜花ひともと手折り來て 瓶にかざせば此處にも春が
令和五年四月一日
22
部屋がパッと明るくなりました
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蕗の薹摘み盡くすてふ裏庭に まばらに莖の生ひ育ちけり
令和五年三月三十一日
13
全て摘んだはずでしたが…
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紡ぐのは詰まらぬ和歌の數々も また詠ゐたしやまざくら花
令和五年三月三十日
15
そのうち秀歌が生まれるかも…
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ありや無し大和心を知らずとも 人の集えるやまざくら花
令和五年三月二十九日
16
インバウンドたちも盛んに写真を撮...
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いまいちど大和ごころを愛でるかな 左近に咲くはやまざくら花
令和五年三月二十八日
15
平安神宮の左近の桜は山桜でした ...
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止め處なく道ゆく人は外つ國の 言葉交じりて京の都は
令和五年三月二十七日
19
インバウンドで一杯です
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たずぬれば石山寺にむらさきの 花は見えねどうぐひすの鳴く
令和五年三月二十六日
19
ちょっと足を伸ばして紫式部ゆかり...
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照らされて集へる人も驚きぬ 池面は夜の錦なりけり
令和五年三月二十五日
17
ライトアップされた東寺五重塔と満...
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春雨になお咲きまさる雪柳 濡るる忘れて立ち止まりけり
令和五年三月二十四日
16
雨の中の雪柳がひときわ奇麗でした
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きざはしを上りのぼりて尋ねきし 坂の上にも富士を見るかな
令和五年三月二十三日
16
新倉富士浅間神社 富士見スポ...
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ただならぬ病いを告げてともがらの 潤むまなこはかくまで哀し
令和五年三月二十二日
17
深刻な病気を患っていると告げられ...
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枯れ果てた紫陽花の枝の節節に みどりの芽あり春たけにけり
令和五年三月二十一日
15
庭の紫陽花に新芽が…
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ゐたづらに髮かき揚げてすれ違ふ 少女は知るや君の色香を
令和五年三月二十日
20
少女のふとした仕草に大人の芽生え...
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春の宵遺す言葉を書き足さん 供への酒は劍菱がよい
令和五年三月十九日
21
今日の晩酌は剣菱を冷やで…美味で...
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きぬざやの花咲き初めて蝶々の みえつかくれつ交じりて遊ぶ
令和五年三月十八日
17
きぬざや豌豆が蝶に似た花を付けは...
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もつこりと黒のマルチを押し上げて 此處を破れと知らす芋の芽
令和五年三月十七日
14
マルチ栽培しているじゃがいもが芽...
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人棲まぬ家にも春の訪れて 辛夷の花は咲きて散りけり
令和五年三月十六日
20
近所の空き家の辛夷の花が咲きまし...
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