茂作さん
のうた一覧
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春なれど人のそぞろに戀しくて 文書きながら出さず仕舞ひぬ
令和五年四月十三日
16
手紙を書いては見ましたが…
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顏と顏よせて孫畫く繪を見るや ピカソに負けぬジジババの顏
令和五年四月十二日
18
どんな顔に画かれても嬉しいもので...
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來てみれば夫人と子どもと共に寢ぬ 花供へてあり忠勝の塚
令和五年四月十一日
13
戦国武将本田忠勝は夫人及び子の忠...
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忠勝の奧津城詣る春の日の 水張る田にはかはづ鳴きけり
令和五年四月十日
16
大多喜城の後は本田忠勝の墓参りを...
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春の夜のあらしは止みぬ朝ぼらけ 畑を見んとて妻を起こしぬ
令和五年四月九日
17
強風でした ビニールトンネル...
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大多喜の梅もさくらも散りにけり 春を惜しむや鶯の鳴く
令和五年四月八日
14
大多喜城では桜も終わっていました
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古園の松のみどりに高々し 月向かへんと白砂の盛る
令和五年四月七日
15
銀閣寺向月台
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花終へた山茶花の木の傍に生う 正木の枝に若みどり立つ
令和五年四月六日
17
正木の若芽が鮮やかです
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久しぶり男やもめを尋ぬれば 多いに語り大いに笑ふ
令和五年四月五日
11
少し疎遠になっていた友を久しぶり...
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連れ立ちて街の外れに人多し 雲雀鳴く頃さくら咲くころ
令和五年四月四日
20
家族連れで賑わっていました
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となり畑玉葱青々と繁りけり 冴えぬ腰折れ吾れが育てし
令和五年四月三日
16
玉葱の生育が不調です 燐家は...
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隱り口の長谷の襖繪見つるかな いづれが寫し眞正知るらん
令和五年四月二日
15
京都御所では襖絵「長谷寺春景図」...
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野に滿つる菜花ひともと手折り來て 瓶にかざせば此處にも春が
令和五年四月一日
22
部屋がパッと明るくなりました
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蕗の薹摘み盡くすてふ裏庭に まばらに莖の生ひ育ちけり
令和五年三月三十一日
13
全て摘んだはずでしたが…
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紡ぐのは詰まらぬ和歌の數々も また詠ゐたしやまざくら花
令和五年三月三十日
15
そのうち秀歌が生まれるかも…
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ありや無し大和心を知らずとも 人の集えるやまざくら花
令和五年三月二十九日
16
インバウンドたちも盛んに写真を撮...
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いまいちど大和ごころを愛でるかな 左近に咲くはやまざくら花
令和五年三月二十八日
15
平安神宮の左近の桜は山桜でした ...
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止め處なく道ゆく人は外つ國の 言葉交じりて京の都は
令和五年三月二十七日
19
インバウンドで一杯です
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たずぬれば石山寺にむらさきの 花は見えねどうぐひすの鳴く
令和五年三月二十六日
19
ちょっと足を伸ばして紫式部ゆかり...
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照らされて集へる人も驚きぬ 池面は夜の錦なりけり
令和五年三月二十五日
17
ライトアップされた東寺五重塔と満...
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