茂作さん
のうた一覧
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かきあげる乙女の髮のキラキラと 春の氣配の柔らかな風
令和七年二月二十一日
10
春の兆しが・・・
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畝高く作りて待てり種芋の 今日か明日かと入荷の知らせ
令和七年二月二十日
11
ジャガイモの植え付け準備が出来ま...
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如月のそらの青さに交はらず 一畝咲けり菜の花黄いろ
令和七年二月十九日
13
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咲き誇る薔薇のなかのひと房の 花の落つるを驚きて見る
令和七年二月十八日
10
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稀にきてすぐに旅立つ下の子の すがた送りぬ道のかどまで
令和七年二月十七日
11
仕事がら長居はしません
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冬木立落葉の積もる道歩み 音の悲しき君は去り行く
令和七年二月十六日
10
思い出…
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わが友よこのさびしさは色のない 君を見送る山の火葬場
令和七年二月十五日
11
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紅白の梅の花咲く都邊の そらに雲無き如月の晝
令和七年二月十四日
13
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枯れ草のなかにまじりて蕗の薹 ひともと出るをよろこびて見つ
令和七年二月十三日
11
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梅の花匂ひ運びてうらうらに 東風ふきわたる都邊の街
令和七年二月十二日
12
梅の花が五分咲き程度です
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朝烏ふるへがちにぞ聞こえける 有明の雨や雪に成りけむ
令和七年二月十一日
11
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ふるさとの冬の思ひ出たらちねの 母がいそしむ朝の雪かき
令和七年二月十日
10
山あいの故郷は大雪との知らせ ...
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山あいの驛の古びた看板が 迎へてくれるむかしの自分
令和七年二月九日
11
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春はまだ梅の芽かたきうぐひすは 鳴くを惜しみて何處にあそぶ
令和七年二月八日
10
この二三日寒さがぶり返して来まし...
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さきがけて春來にけらしとなり畑 芋のそなへの畝たかくして
令和七年二月七日
10
ジャガイモの植え付け準備が始まっ...
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これ見よと映し繪送る友のあり 我がふるさとの雪を惜しみて
令和七年二月六日
10
珍しく雪が積もったそうです
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古着屋に黒の帽子を見つけては 中也を氣取る驕りの時代
令和七年二月五日
13
*中也=中原中也
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髮しろくなりても脛囓じる 子のゐるわれを幸せとする
令和七年二月四日
10
頼りにされるのは有難いことと無理...
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うつふしに若者たちの立ならび 耳かたむけるスタートの音
令和七年二月三日
10
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霜柱今朝みたかげの晝のごと 消ぬべく人は昔を思ふ
令和七年二月二日
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