茂作さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夜の雨ゐたくな降りそ咲きそめし 庭の紫陽花はな閉ぢぬやに
令和五年六月三日
15
関東地方にも線状降水帯発生の可能...
もっと見る
ますますに時の早きと思ひけり きのふ正月けふは水無月
令和五年六月二日
17
歳の所為か時の過ぎるのがますます...
もっと見る
遠く來て國を言祝ぐ社あり 神々の峰肇まりの時代
令和五年六月一日
14
幣立神宮 天地開闢に係るよう...
もっと見る
高千穗の峰の社を人問はば ただ神の代のままとこたへよ
令和五年五月三十一日
12
天岩戸神社の天安河原は神話の世界...
もっと見る
爆心の標しに向かひて目を閉ぢて 何を祈るやあめりか乙女
令和五年五月三十日
10
アメリカ人と思われる若い女性が黙...
もっと見る
こころ無き人にやあるかつばめの巣 拂ひて戻る親鳥哀れ
令和五年五月二十九日
15
住人から苦情でもあったのでしょう...
もっと見る
雲仙はゐたく怒れか家並みを 土石流して押し潰すらん
令和五年五月二十八日
11
平成4年の雲仙普賢岳噴火による土...
もっと見る
來てみれば地獄と云ふもうべなるや 閻魔の怒りお湯に噴き出す
令和五年五月二十七日
12
雲仙地獄めぐり
もっと見る
芋苗を買ふて植ゑ込む人多し つばめ飛ぶ頃あやめ咲く頃
令和五年五月二十六日
12
サツマイモ苗の植え付けが始まりま...
もっと見る
鉢二つ貰ひて外に竝べけり 咲ゐて知れるや薔薇の赤白
令和五年五月二十五日
13
どんな色かと思っていましたが…
もっと見る
あぢさゐは咲きて桔梗は膨らみぬ なお短きは朝顏の蔓
令和五年五月二十四日
13
まだまだのようです
もっと見る
春雨の音に聞こえて寢る夜半は 昔の女夢に見えつる
令和五年五月二十三日
10
不思議な夢でした…
もっと見る
走り梅雨いづれに色を咲かせるか いまだ迷へる庭の紫陽花
令和五年五月二十二日
15
まだ色がハッキリしません
もっと見る
此のちまた老い人ばかりとなりにけり わがもの顏にカラス鳴く聲
令和五年五月二十一日
13
この一画では子供たちの声を聴くこ...
もっと見る
咲きそめし瓶にかざした紫陽花の 色さだまらず外は春雨
令和五年五月二十日
16
なに色に咲くのでしょうか…
もっと見る
嫌なこと忘れたき日は畑に行き 土を弄りて暫し過ごさん
令和五年五月十九日
11
この齢になっても失敗ばかりです
もっと見る
走り梅雨ゐたくな降りそ借り畑の 土重ければいかが起こさん
令和五年五月十八日
14
収穫の後の土起こしに難儀していま...
もっと見る
たちならぶ伊根の舟屋のたへ間より 遊ぶかもめの聲ぞ聞こゆる
令和五年五月十七日
15
伊根の舟屋にて
もっと見る
今はもう貰ふばかりと妻が云ふ 花贈るべき母の無ければ
令和五年五月十六日
14
妻は数年前に母親を亡くしました ...
もっと見る
さり氣なく白の花かな山法師 柔き緑葉交じりて咲けり
令和五年五月十五日
15
花水木が終わり山法師が咲いていま...
もっと見る
[1]
<<
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
>>
[60]