茂作さん
のうた一覧
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警策を叩くリズムが氣に掛かる 隻手音聲まだまだ聞けぬ
令和五年七月十三日
9
まだまだです・・・ *隻手音...
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ゆきゆきて奧の院にも詣でけり 熊笹ふかき戸隱の宮
令和五年七月十二日
21
五社巡りを果たしました
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わが身をば要無きものと思ふかな 妻が掃く間の居場所探して
令和五年七月十一日
16
身の置き所がありません
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君と見し水面に映る夕燈り 今かほのかに思ひ出ずらん
令和五年七月十日
13
芦ノ湖にて
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初夏の湖畔の宿の夕燈り ふたたび君と見ることありや
令和五年七月九日
12
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天の川雲のかかりて見えずとも 袖の濡るるや今宵七夕
令和五年七月八日
13
雲がかかっていましたが一年ぶりの...
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打ち水のややも涼しき朝顏の つぼみ數へる夏の夕暮れ
令和五年七月七日
11
明日はいくつ咲くのでしょう
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書き込めど削除しやうか迷ふかな 既讀にならないラインのトーク
令和五年七月六日
11
まだ読んでないようだけど…
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かくて又暑い夏とはなりにけり 父と母とを見送りし季節
令和五年七月五日
11
父母ともに暑い季節に身罷りました
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恐ろしや臥所をてらす閃光の あとにとどろく大地搖らす音
令和五年七月四日
13
梅雨明けを感じさせるような真夜中...
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サクサクと黍食む孫の齒音聞く 梅雨の晴れ間の嬉しかりけり
令和五年七月三日
13
一寸早いかなと思いながら収穫した...
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もの云はぬ妻の怒りのすらだにも 靜まれるかなかうべ垂れれば
令和五年七月二日
12
ひたすら謝るのが肝心です *...
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あぢさゐの花色褪せててゐたゐたし またも見んとや枝を摘みにけり
令和五年七月一日
11
花が終わり剪定しました
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脱ぎ捨てた紅いドレスの横にあり ともに過ごしし夜を憎めり
令和五年六月三十日
10
・・・・・
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朝ぼらけ西瓜の雌花見つけては にはかに浮かぶ子らの食む顏
令和五年六月二十九日
14
着果を確実にするためには人口受粉...
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朝ごとに我が見る庭のあさがほの 花は咲きけり一つなれども
令和五年六月二十八日
14
朝顔が花をつけました
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白髮もいよよ薄くもなりにけり 友と語らふわかき日のこと
令和五年六月二十七日
12
コロナで会えなかった友と久しぶり...
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人みなを招くがごとくうち揃ひ 搖れる唐黍風のまにまに
令和五年六月二十六日
13
そろそろトウモロコシの収穫です
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なにゆゑに人の心と競ふかな 變はりやすかる紫陽花の色
令和五年六月二十五日
18
人の心も変わりやすいものです
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伴天連の棲まいし時を偲ぶかな 出島に遊ぶ水鳥の群れ
令和五年六月二十四日
14
出島はいまもその形を残しています
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