茂作さん
のうた一覧
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もの云はぬ妻の怒りのすらだにも 靜まれるかなかうべ垂れれば
令和五年七月二日
12
ひたすら謝るのが肝心です *...
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あぢさゐの花色褪せててゐたゐたし またも見んとや枝を摘みにけり
令和五年七月一日
11
花が終わり剪定しました
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脱ぎ捨てた紅いドレスの横にあり ともに過ごしし夜を憎めり
令和五年六月三十日
10
・・・・・
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朝ぼらけ西瓜の雌花見つけては にはかに浮かぶ子らの食む顏
令和五年六月二十九日
14
着果を確実にするためには人口受粉...
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朝ごとに我が見る庭のあさがほの 花は咲きけり一つなれども
令和五年六月二十八日
14
朝顔が花をつけました
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白髮もいよよ薄くもなりにけり 友と語らふわかき日のこと
令和五年六月二十七日
12
コロナで会えなかった友と久しぶり...
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人みなを招くがごとくうち揃ひ 搖れる唐黍風のまにまに
令和五年六月二十六日
13
そろそろトウモロコシの収穫です
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なにゆゑに人の心と競ふかな 變はりやすかる紫陽花の色
令和五年六月二十五日
18
人の心も変わりやすいものです
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伴天連の棲まいし時を偲ぶかな 出島に遊ぶ水鳥の群れ
令和五年六月二十四日
14
出島はいまもその形を残しています
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嬉しくもさやかさやかに聞てけり この夏の日のうぐひすの聲
令和五年六月二十三日
14
宅地化が進むこの辺りで、夏に鶯の...
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長崎の鐘に向かひて祈りする 異國の乙女に陽の高くあり
令和五年六月二十二日
13
原爆投下時刻は昼前だったそうです
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つゆ晴に色を迷へる紫陽花の ふたたび雨を戀ふやこのごろ
令和五年六月二十一日
14
今年はから梅雨でしょうか 雨...
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色かへることも忘れず人棲まぬ 家の紫陽花今盛りなり
令和五年六月二十日
13
近所の空き家の紫陽花も盛りです
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火之御子の社に生ふる山櫻 法師と童らの話し傳へる
令和五年六月十九日
13
火之御子社では西行桜と呼ばれる山...
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戸隱の奧のやしろの遠き道 夏にうぐひす鳴くを惜しまづ
令和五年六月十八日
17
戸隠神社 奥の院への長い参道...
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あかあかと穗麥畠は廣がりて 風波わたる安曇野の里
令和五年六月十七日
14
安曇野は間もなく麦の収穫シーズン...
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畑道に散りし胡瓜の寒むざむと カラス啄む痕や殘れる
令和五年六月十六日
14
丹精込めて育てた胡瓜、カラスにや...
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去年は押すこのふらここに孫立ちて 高い高いと自ら蹈めり
令和五年六月十五日
13
去年は私が押していたのに… ...
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朝清め今せし道に蹈み入るを いささか迷ふ吾の心や
令和五年六月十四日
13
ちょうど朝の掃除が終わったばかり...
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茄子苗にいささか置ける干し藁の うましき香りほのに廣がる
令和五年六月十三日
11
茄子苗に敷藁を施しました *...
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