茂作さん
のうた一覧
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觀音の御堂に生える大銀杏 花を落として春は過ぎけり
令和六年四月二十七日
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近くの観音堂の大銀杏の雄花は春に...
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春の野のしろつめ草を集めては 戀あこがれる十四の乙女
令和六年四月二十六日
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そよの風やまぶき蝶を追ひかへし ふたたび寄れる春の晝なか
令和六年四月二十五日
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冬ごろも仕舞ひしあとの寒さかな 蛙も聞かず春の水張田
令和六年四月二十四日
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冬服を片付けたと思ったらまた寒く...
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われのまへ打坐する乙女墨衣 法界定印 あまりに白し
令和六年四月二十三日
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*打坐=座禅 *法界定印=坐...
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照りあかる折りてもゆかん岩つつじ 散りし櫻のなぐさみにして
令和六年四月二十二日
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桜が終わり躑躅の季節です
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蝶々のおぼつかなげに飛びにけり 寄りて離れる乙女心や
令和六年四月二十一日
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立ち急ぎ春を送らんかなめ垣 紅く萠え出で夏を招かん
令和六年四月二十日
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もう夏の暑さです
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竹の子の知らぬ間に二三寸 明日と定めて友を招かん
令和六年四月十九日
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竹の子のシーズンです
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我もまた年をかさねて見つるかな 八重に咲きたる山吹の花
令和六年四月十八日
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山吹のましろき芯をぽんと拔き 友と遊んだふる里の川
令和六年四月十七日
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ゲーム機などない時代、山吹の芯抜...
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さびしきやあるじ戻らぬかどの家の 庭にひともと山ぶきの花
令和六年四月十六日
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春の風八重の山吹散らすなよ ともに見んとて便りゐたせば
令和六年四月十五日
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桜に代わり山吹が咲き始めました
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花水木うすべに色に咲きにけり 潛む思ひを君に告げたし
令和六年四月十四日
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つねよりも花の散るるを惜しむかな 去年逝く友と見まく慾しきに
令和六年四月十三日
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梨の花君のやうだと云へなくて ただ綺麗だと云つたあの時
令和六年四月十二日
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梨の産地でもある我が町は桜から一...
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れんげ野に寢轉びおれば天さして 雲雀上がりぬ春のまん中
令和六年四月十一日
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あといくど見ることありや櫻花 遲しと待ちてはや散り初むる
令和六年四月十日
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もう散り始めました
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わがやどのマサキ垣根のあさみどり 吹き出ずるかな春になりけり
令和六年四月九日
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われもまたいにしへ人にならひてぞ 歌を詠まんや布引の瀧
令和六年四月八日
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多くの人が和歌を残しています
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