茂作さん
のうた一覧
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夏の日や空に向かひて燃ゆるかな 人より高く向日葵の咲く
令和五年七月二十二日
32
暑い日が続きます
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初蝉の聞こえる方に耳を向け 鍬を休める朝明けのころ
令和五年七月二十一日
63
早朝の畑作業中初蝉が聴けました
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夏の日のまれにのみ聞く鶯の 聲止まづして喜びにけり
令和五年七月二十日
25
近くの森でこの季節には珍しい鶯の...
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音立てて熟れし工合を聞てけり 西瓜喰はせと孫が強請れば
令和五年七月十九日
24
まだ少し早いようです
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もろこしを捥ぎたち騷ぐ乙女らの かいなに浮かぶ汗のまぶしき
令和五年七月十八日
11
隣の畑でも玉蜀黍が豊作のようです
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みちのくの川も溢れて憂へなり 八大龍王雨やめたまへ
令和五年七月十七日
20
東北地方にも集中豪雨の被害が広が...
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梅雨明けと人は云わぬに紫陽花は をのれ萎れて枯れそめにけり
令和五年七月十六日
18
梅雨明け宣言は未だですが関東地方...
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朝ごとに小玉西瓜の膨らみて 音立ててみる夏や嬉しき
令和五年七月十五日
19
音を立てると熟れ具合が分かります
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初花の咲けば茄子の實膨らむを 遲しと待つや夏のこのごろ
令和五年七月十四日
14
植え付けが遅かった茄子にやっと花...
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警策を叩くリズムが氣に掛かる 隻手音聲まだまだ聞けぬ
令和五年七月十三日
9
まだまだです・・・ *隻手音...
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ゆきゆきて奧の院にも詣でけり 熊笹ふかき戸隱の宮
令和五年七月十二日
21
五社巡りを果たしました
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わが身をば要無きものと思ふかな 妻が掃く間の居場所探して
令和五年七月十一日
16
身の置き所がありません
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君と見し水面に映る夕燈り 今かほのかに思ひ出ずらん
令和五年七月十日
13
芦ノ湖にて
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初夏の湖畔の宿の夕燈り ふたたび君と見ることありや
令和五年七月九日
12
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天の川雲のかかりて見えずとも 袖の濡るるや今宵七夕
令和五年七月八日
13
雲がかかっていましたが一年ぶりの...
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打ち水のややも涼しき朝顏の つぼみ數へる夏の夕暮れ
令和五年七月七日
11
明日はいくつ咲くのでしょう
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書き込めど削除しやうか迷ふかな 既讀にならないラインのトーク
令和五年七月六日
11
まだ読んでないようだけど…
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かくて又暑い夏とはなりにけり 父と母とを見送りし季節
令和五年七月五日
11
父母ともに暑い季節に身罷りました
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恐ろしや臥所をてらす閃光の あとにとどろく大地搖らす音
令和五年七月四日
13
梅雨明けを感じさせるような真夜中...
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サクサクと黍食む孫の齒音聞く 梅雨の晴れ間の嬉しかりけり
令和五年七月三日
13
一寸早いかなと思いながら収穫した...
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