茂作さん
のうた一覧
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なに植ゑん何を撒かんと人が問ふ 秋の野菜の畑作るころ
令和五年八月三十一日
14
秋野菜の準備が始まりました
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くり返し吾に纏はる蜻蛉かな 汝は何れの魂かとぞ問ふ
令和五年八月三十日
28
蜻蛉は魂を載せて運ぶ使者とも云わ...
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逃げられて蜻蛉追ふ子の聲すなり 籠持つ親を傍に從へ
令和五年八月二十九日
26
夏休みも残り僅かです
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あるじなき垣ね守りてあかあかと 夕日に垂れる百日紅のはな
令和五年八月二十八日
25
近くの空き家の百日紅を見て
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戀の神無きことを知り夕暮れの 古本市でランボーを買ふ
令和五年八月二十七日
25
失恋
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子らはみな歸れと告ぐる鐘の音に 誘はれてこそ山ばとの鳴く
令和五年八月二十六日
31
夕方になると自治体からの鐘の音が...
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いつまでか夜も暑きと厭ふらむ 今年は遲きこおろぎの聲
令和五年八月二十五日
14
なかなか涼しくなりません
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思ひきや移り住みては三十年の 街が孫にも古里となる
令和五年八月二十四日
20
知らない街だったが子が生まれ、成...
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少しづつ朝は遲くもなりにけり 寢屋にさし入る風の涼しき
令和五年八月二十三日
12
朝夕は涼しくなってきたようです
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朝ぼらけ窓をあくれば旅の宿 鳥の聲して妻も目覺めり
令和五年八月二十二日
12
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つくつくと急かすやに鳴く法師蝉 夏の宿題まだ半ばなり
令和五年八月二十一日
14
孫たちの宿題はまだ終わっていない...
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詠わずばひと日暮れぬと思ふかな 二年過ぎしうたのわの歌
令和五年八月二十日
22
初投稿から二年経ちました
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山ばとの鳴く夕暮れは遠く住む 子のことのみぞ思ひ出でぬる
令和五年八月十九日
20
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蟲の聲夜半に聞けりと友の云ふ 秋撒く野菜したく始めん
令和五年八月十八日
11
そろそろ秋播き野菜の準備開始です
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朝の畑ほかに訪ひ來る人もなし 木立に蝉の聲ばかりして
令和五年八月十七日
21
少しでも涼しいうちに農作業を・・...
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何處から迷ひ入る蜂か繰り返し 窓にぶつかる外の炎暑日
令和五年八月十六日
13
クーラーを利かし締め切った部屋に...
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墓石に水注ぎけり幼子に 亡母の影見るともに來たりて
令和五年八月十五日
12
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つくつくと今日聞きそめる法師蝉 梢よりこそ秋は立ちけれ
令和五年八月十四日
11
ツクツクボウシの声が聞こえました
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爺の親ご先祖樣とも教へては 孫らと參る夏の奧つ城
令和五年八月十三日
15
お墓参りを済ませました
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この暑さ負けて萎れる大葉かな 晝の手延べの褄と思へど
令和五年八月十二日
15
大葉が萎れてしまいました *...
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