茂作さん
のうた一覧
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花惜しむ心もいまだ消えならで むらむら染まる木々のもみぢ葉
令和五年十月二十一日
17
この前桜が散ったばかりのような気...
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熟れきれぬ青き林檎の香を殘し 別れし君は女となるや
令和五年十月二十日
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お互い若すぎました
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おほぞらに雲のあらねばあかあかと 乙女の髮を夕日染めたり
令和五年十月十九日
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看護学校の学生たちが夕日を受けて...
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きのふよりさらにも空の高くして 萩の上葉をすぐる秋風
令和五年十月十八日
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少しずつ秋が本格的になってきまし...
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人住まぬ平屋に殘るひとへ垣 隱れるほどに萩は咲きけり
令和五年十月十七日
15
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おなじくは庭の柿の實色づけど 採る人なしや秋の夕暮れ
令和五年十月十六日
15
最近亡くなられた家の庭には昨年と...
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「でつかいよ」聞くに笑顏も誘はれる 芋掘る子らの聲高くして
令和五年十月十五日
16
隣の畑では子供たちの歓声が上がっ...
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打ち揃ふつはもののごと身を正し 長葱は亂れず天を目指せり
令和五年十月十四日
14
長ネギが順調です
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主のいぬ家と知りてやゐたづらに 咲きか散りなん秋萩の花
令和五年十月十三日
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穫り入れや喜び滿つる穫り入れの あとに始まるうんちく話
令和五年十月十二日
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今年は皆さんサツマイモの出来は良...
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いつもより足はつらきと思ふかな なかなか鳴らぬお仕舞ひの鐘
令和五年十月十一日
12
座相が悪いと足の痛みが増すようで...
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遠ければ戀しきものよ近ければ 憎むことあり育てし我が子
令和五年十月十日
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子育ては難しい…
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櫻木の色づきそむる秋の日は 春にも負けず人招くらし
令和五年十月九日
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桜の木の紅葉が始まりました
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ひとつづつ拾ふもうれし世の中の 塵はまじらぬ山のもみぢ葉
令和五年十月八日
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朝の作務は気持ちのよいものです
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涼やかに鈴の音討ちて小鳥らの 囀りとなる朝の禪室
令和五年十月七日
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秋茄子のまだ生ひ殘るとなり畑 いざ聞きてみん嫁は如何にや
令和五年十月六日
15
秋茄子は嫁に食わすなと言いますが...
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もの言はぬ拗ねた女房の顏だにも にはかに柔わぐ子らの訪ひ
令和五年十月五日
12
近くの長男家族が顔を出してくれま...
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訪ねきて遠野の里の曲がり屋に 座敷童子の影や探しぬ
令和五年十月四日
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柳田国男の「遠野物語」が有名です
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早池峰のまだ見ぬ峯は霞にて なほ花おもふ遠き山越え
令和五年十月三日
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早池峰山には約200種類の高山植...
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白玉が消えぬやうにと近づきぬ 淡きあやうし秋萩の花
令和五年十月二日
17
萩の季節です *白玉=露
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