茂作さん
のうた一覧
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移されたみ墓にわれを導きぬ あきづ飛びかう隱岐の島影
令和五年十月三十日
15
今回お参りしたかったお墓が移設さ...
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亡き母が通ひきよめし御陵に われ立ちて吹く隱岐の島かぜ
令和五年十月二十九日
14
小学生時代、選ばれた生徒だけに許...
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小鳥だにいまだ眠れる朝影の 露草愛でる一人起き出でて
令和五年十月二十八日
13
歳の所為か目覚めがどんどん早くな...
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山ばとの聲をしるべに畑終へる つるべ落としの秋の暮れ方
令和五年十月二十七日
17
暗くなるのが早くなりました
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いつもかく寂しきものかきりぎりす 月よ出でよと闇に鳴くなり
令和五年十月二十六日
14
*きりぎりす=蟋蟀(こおろぎ)
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うるさきと來ればたちまち思へども 見ねば淋しき孫たちの顏
令和五年十月二十五日
15
最近来る機会が減りました
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もの云はぬ猛き獸の哀しけれ 里にい出來て人と爭ふ
令和五年十月二十四日
16
熊には熊の言い分があるはずですが...
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いざここにわが身は老いむ下總の 狹き畑に鍬を打ちつつ
令和五年十月二十三日
13
現役時代のストレスが嘘のようです
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明日からは衣替へんと思ふかな 夕べ時雨の冷たくあれば
令和五年十月二十二日
13
秋も深まって来ました
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花惜しむ心もいまだ消えならで むらむら染まる木々のもみぢ葉
令和五年十月二十一日
17
この前桜が散ったばかりのような気...
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熟れきれぬ青き林檎の香を殘し 別れし君は女となるや
令和五年十月二十日
16
お互い若すぎました
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おほぞらに雲のあらねばあかあかと 乙女の髮を夕日染めたり
令和五年十月十九日
12
看護学校の学生たちが夕日を受けて...
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きのふよりさらにも空の高くして 萩の上葉をすぐる秋風
令和五年十月十八日
14
少しずつ秋が本格的になってきまし...
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人住まぬ平屋に殘るひとへ垣 隱れるほどに萩は咲きけり
令和五年十月十七日
15
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おなじくは庭の柿の實色づけど 採る人なしや秋の夕暮れ
令和五年十月十六日
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最近亡くなられた家の庭には昨年と...
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「でつかいよ」聞くに笑顏も誘はれる 芋掘る子らの聲高くして
令和五年十月十五日
16
隣の畑では子供たちの歓声が上がっ...
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打ち揃ふつはもののごと身を正し 長葱は亂れず天を目指せり
令和五年十月十四日
14
長ネギが順調です
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主のいぬ家と知りてやゐたづらに 咲きか散りなん秋萩の花
令和五年十月十三日
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穫り入れや喜び滿つる穫り入れの あとに始まるうんちく話
令和五年十月十二日
11
今年は皆さんサツマイモの出来は良...
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いつもより足はつらきと思ふかな なかなか鳴らぬお仕舞ひの鐘
令和五年十月十一日
12
座相が悪いと足の痛みが増すようで...
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