茂作さん
のうた一覧
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ハナミズキうす紅色に咲き出でぬ 異國の神のはなし傳へて
令和七年四月二十七日
11
キリストの磔刑に使用されたとされ...
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白々と雪にもまさる眺めかな 梨の花咲く葛飾の里
令和七年四月二十六日
10
雪が積もったようにも見えます
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うぐひすのいまだ聲聞く葛飾の 里に白あり梨の花咲く
令和七年四月二十五日
9
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野の道にシルバーカートを待たせては 媼のどかに春の菜を摘む
令和七年四月二十四日
12
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躑躅花紅くはげしく燃えいでぬ 假のいのちと思ふばかりに
令和七年四月二十三日
12
つつじまつり中の館林つつじが岡公...
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川の字の孫に二を足す添ひ寢かな 蹴られて目覺む春の夜の夢
令和七年四月二十二日
10
孫三人が泊まりに来ました
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收穫を終へた畑に捨てられた 小さき玉ねぎ春の夕暮れ
令和七年四月二十一日
9
どうしても成長の遅い個体がありま...
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少しだけ刈り殘された山茶花の 木の芽ふくらむ春暖かき
令和七年四月二十日
10
剪定した山茶花の芽が膨らんでいま...
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きぬざやの眞白の花の咲き出でて 蝶の遊びぬ友とかも見て
令和七年四月十九日
10
花が散れば実がなり収穫が始まりま...
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春風に搖れる葉末に招かれて 手折りしに行く山吹の花
令和七年四月十八日
10
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携帶のメモ帳使ひ和歌作り 言葉紡げぬスリープモード
令和七年四月十七日
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なかなか言葉が浮かんできません
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遠く見て近くを見ても同じ色 いすみ鐵道菜の花畑
令和七年四月十六日
11
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訪ぬれば梅もさくらも散りにけり 春を惜しむや鶯の鳴く
令和七年四月十五日
10
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鳥ながら人に意地はるカラスかな 寄れどなかなか逃げぬふりして
令和七年四月十四日
10
人慣れしているせいか中々逃げませ...
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掻き寄せて拾ふもうれし玉葱の 今掘りいでし土の着くまま
令和七年四月十三日
12
早生の玉ねぎを収穫しました サラ...
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とにかくに花は散るとも池水の 花の筏は盛りなりけれ
令和七年四月十二日
12
千鳥が淵の花筏がニュースで報じら...
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夜もすがら音する雨にいねられず 飽かず散るかと花を思へば
令和七年四月十一日
13
夕方からの雨 まだ見足らない...
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この寢ぬる朝けの空に高く飛ぶ 雲雀聲落つ葛飾の里
令和七年四月十日
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*この寝ぬる=朝の枕詞
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散り初むる櫻の花の惜しまれて やわき風さへ憎しとぞ思ふ
令和七年四月九日
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散り初めが一番綺麗と言われます
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列島は花の便りの忙しき 彼方開けば此方散りぬる
令和七年四月八日
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