茂作さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
新川の河津櫻は散りにけり 彼岸參りを急ぎ來たれど
令和七年三月十二日
11
お墓の近くの河津桜は散っていまし...
もっと見る
うぐひすよ早く鳴けよと聞こゆなり 春の朝の山ばとの聲
令和七年三月十一日
11
もっと見る
鶯のまだととのはぬ聲のして 春の朝に人畑を打つ
令和七年三月十日
12
もっと見る
啓蟄のころとはなりて鳥たちが 土を起こせと囃し寄り來る
令和七年三月九日
10
じゃが芋の植え付け準備が盛んです...
もっと見る
よく聞けば心細くも鳴きいでし 雪降る里に鶯の聲
令和七年三月八日
12
もっと見る
鶯のおぼつかなくも鳴きいでし 梅のさかりの葛飾の里
令和七年三月七日
12
初音が聞けました
もっと見る
雛仕舞ひせし幼子の心かは 消えてもをしき春のあは雪
令和七年三月六日
14
直ぐに消えてしまいました
もっと見る
梅咲きてうぐひす待つや都邊の 里にふりしく春のあは雪
令和七年三月五日
12
関東南部にも雪が・・・
もっと見る
下總は春まだ遠き雛祭 梅のさかりに雪ぞ降りける
令和七年三月四日
13
昨日は雪でした
もっと見る
いつもより河津ざくらの早ければ 彼岸まゐりをいそがせてゆく
令和七年三月三日
9
例年より早いそうです
もっと見る
いつの間に父と母より長らへる さして誇れることをせぬまま
令和七年三月二日
9
気が付けば親より長生きをしている...
もっと見る
をさな娘は飾る女雛を横にみて 兄に混じりて劍を振るふ
令和七年三月一日
11
元気が一番です
もっと見る
いちはやく春來にけらしとなり畑 芋種植ゑる畝深くして
令和七年二月二十八日
10
ジャガイモの種芋の植え付けが始ま...
もっと見る
佛の座咲ゐたむらさき小さくて 摘むを躊躇ふ春の畑道
令和七年二月二十七日
10
ホトケノザが小さな花を咲かせてい...
もっと見る
利き酒を妻と味わふ近江市 名附けてうまし手取川かも
令和七年二月二十六日
10
金沢近江市場では「手取川」と言う...
もっと見る
降り立てば異國の空の港には 懷かしき香のわれ待ちてをり
令和七年二月二十五日
9
8年ぶりです 懐かしい香辛料...
もっと見る
聲聞きしことなき雛に語り掛け ともに遊べと誘ふをさなご
令和七年二月二十四日
11
孫の子は一人遊びも好きです
もっと見る
エンディングノート見直し書き足しぬ 供への酒は劍菱がよい
令和七年二月二十三日
12
お酒の銘柄指定も怠りなく…
もっと見る
夜もすがら話すよもやま物語 時に跡絶えて虎落笛聞く
令和七年二月二十二日
11
もっと見る
かきあげる乙女の髮のキラキラと 春の氣配の柔らかな風
令和七年二月二十一日
10
春の兆しが・・・
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[67]