茂作さん
のうた一覧
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春をもう知りてや咲ける梅の花 香を懷かしみ近づきてみる
令和六年一月二十九日
11
梅の花が咲き始めました
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朝清めおこたりもなき大神の やしろの道に木の葉散りけり
令和六年一月二十八日
14
大神神社にて *朝清め=...
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言の葉はかくもむなしと思ふかな ただ慰めを送るばかりに
令和六年一月二十七日
16
妻の身内の避難生活は続いています
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木枯らしに味はますます甘くして 葱は冬こそ食ふべかりけれ
令和六年一月二十六日
15
葱は寒い環境ほど甘みが増すようで...
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玉の緒のみじかき友をまた語る 親しきもののここに集ひて
令和六年一月二十五日
14
若くして亡くなった友のことがどう...
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とも皆にやまひ無きこと喜べり 若きむかしの影は無けれど
令和六年一月二十四日
12
友達と久々の再会でした お互...
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落ちる葉をかくとも盡きぬ僧の背に 次ぎの落ち葉はとどまりもせず
令和六年一月二十三日
13
比叡山無動寺明王堂にて
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縛られて殘る白菜の寂しかり あるじ忘れず摘みにまゐるや
令和六年一月二十二日
10
隣の畑には寒さ対策された白菜が残...
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山茶花の花の物いふ心地して 別れし女の聲ぞ戀しき
令和六年一月二十一日
16
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ささがにの絲に絡まるわくら葉は あるかなきかの風に囘れり
令和六年一月二十日
14
おだやかな一日でした
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しもばしら蹈ままく惜しきおのづから やがては溶けるいのちなりせば
令和六年一月十九日
12
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おどろきて母呼ぶ外の手水かな 落葉を閉ぢて今朝は氷れる
令和六年一月十八日
12
故里の思い出
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人もまだ問ひこぬほどの朝の畑 光りに向かふ玉葱のむらむら
令和六年一月十七日
11
玉ねぎが順調です
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しんしんと心靜かに酒飮めと 言はぬばかりの今宵初雪
令和六年一月十六日
13
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身に染みて冷たかりけり今日の雪 假の宿りのふるさとの人
令和六年一月十五日
12
妻の故郷の復興は叶うのでしょうか
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ひとりゐてものを思へばすべをなみ 畑を打ちつつこの日暮らしつ
令和六年一月十四日
11
妻は一日中外出でした *...
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初雪を子らにまじりて喜びぬ 戀しかりける故郷の冬
令和六年一月十三日
12
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きて見ればわが學び舎は荒れにけり 庭もまがきも草のみにして
令和六年一月十二日
12
廃校になっていました
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松の内仕舞ひて賀状を片附ける 貰はぬ人の今を思ひて
令和六年一月十一日
13
昨年まで頂いていたのに・・・
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冬うらら人は出で來て土起こし 春の野菜のそなへ始まる
令和六年一月十日
12
そろそろ春野菜の準備開始です
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