茂作さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
われ昔住みにし里を尋ぬれば 楢の木茂りて人老いにけり
令和六年六月七日
13
人口減少高齢化が進んでいました
もっと見る
蓮の影水面に落ちて水無月の 風緑なりじゆん菜の池
令和六年六月六日
11
地元の公園にて
もっと見る
日をうけていちご花咲くとなり畑 そのかたはらに西瓜植ゑけり
令和六年六月五日
12
夏野菜の季節です
もっと見る
いにしへの書を讀みやみて瓢箪に ひとり水やる日は夕べなり
令和六年六月四日
12
もっと見る
ふりかへり若しやと思ふ街のかど 昔の人の面影のあり
令和六年六月三日
14
もっと見る
このごろは薔薇も牡丹も花咲けど 雨の紫陽花うつくしくこそ
令和六年六月二日
13
ぐずついた天気が続きますが紫陽花...
もっと見る
不如歸聞くべき季節となりぬれど 春を惜しむか鶯の鳴く
令和六年六月一日
13
今年は例年になく鶯の声をこの季節...
もっと見る
わが庭の垣根に生ふるあぢさゐの 花芽ふくれて梅雨を待つなり
令和六年五月三十一日
14
我が家の紫陽花も膨らんできました
もっと見る
かしこしや奈良の都の神の鹿 あたま下げては餌にはありつく
令和六年五月三十日
13
インバウンドで溢れかえっていまし...
もっと見る
南風 吹きてあらしは近づきぬ 畑にいも掘る人の集へり
令和六年五月二十九日
10
台風一号が接近しています 皆...
もっと見る
葛飾は梅雨の走りとなりにけり をちこち芽吹くあぢさゐの花
令和六年五月二十八日
15
くずついた天気が続きます *...
もっと見る
塀低き家のあぢさゐ花咲けど むかしの男いまはかよはず
令和六年五月二十七日
13
お妾さんが住んでいると聞きました...
もっと見る
葛飾に春風吹けば江戸川の 土手の邊りに雛罌粟群れる
令和六年五月二十六日
10
もっと見る
おほやけを仕舞ひし人の集ひして 晝酒舐めて世を嘆げきけり
令和六年五月二十五日
13
昼間から開いている居酒屋も増えて...
もっと見る
顏と顏よせて小ぶりの傘の中 君がにはかに近づゐた雨
令和六年五月二十四日
11
にわか雨…
もっと見る
目に緑く若葉見えつつ夏立てば やま不如歸鳴くが戀しき
令和六年五月二十三日
12
そろそろ聞けるでしょうか…
もっと見る
久しぶり會へば男の子の背は伸びて 口は重くもなりにけるかも
令和六年五月二十二日
10
ちょっと見ぬ間にずいぶん大人びて...
もっと見る
黍なりぬ西瓜も熟れぬ早く來と 文書きよこす母のふるさと
令和六年五月二十一日
14
母の五人兄弟の最後の叔母が他界し...
もっと見る
死ぬといふ大事を殘し瓜を食む 夏の夕べはおだやかにして
令和六年五月二十日
13
少しずつ死が身近なものに感じられ...
もっと見る
宗治が果てにしあとを弔へば 堀の水には蓮の花咲く
令和六年五月十九日
16
秀吉の水攻めにより城主清水宗治が...
もっと見る
[1]
<<
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
>>
[67]