茂作さん
のうた一覧
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このごろは梅雨とは云へど雨もなし 八大龍王いずち隱れん
令和六年七月十七日
11
今年は空梅雨のようです *...
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ひとつ傘ふたり歩めばいくばくか 此の五月雨のうれしからまし
令和六年七月十六日
15
やっと梅雨らしい雨の日が続きます
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孫の世話頼むとラインメッセージ 妻のため息にじむ嬉しさ
令和六年七月十五日
14
「えっ また?」 でも嬉しそ...
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ささがにの絲に殘れる玉水の つかの間ひかる梅雨晴れの空
令和六年七月十四日
14
*ささがに=蜘蛛
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かどの家のあるじ代はると人の云ふ 色は變はらずあぢさゐの花
令和六年七月十三日
14
前のご主人が丹精込めて育てていま...
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厚底の靴の乙女が重たげに 街を歩めり梅雨雲の下
令和六年七月十二日
12
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朝露に濡るる大葉の濃紫 茄子にも負けず色を深めり
令和六年七月十一日
15
夏野菜が盛りです
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ハザードのランプが燈る道のかど 讓る車にお禮のしるし
令和六年七月十日
14
最近意味を理解しましたが良い習慣...
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紫陽花の色それぞれに匂ひけり 一輪插しに二輪かざせば
令和六年七月九日
11
毎日暑い日が続きます 梅雨はど...
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朝顏のつぼみ數へて幼子が 又くり返す夏の夕暮れ
令和六年七月八日
14
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人智れずこぼれて生ひし種ぞとは 見えぬ大葉を摘みて歸らん
令和六年七月七日
14
畑の周りに大葉が自生しました ...
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きのふまで我が足元に纏ひ附き 爺よ爺よといひてしものを
令和六年七月六日
12
あっという間に大きくなります
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朝顏の咲きてみじかき命かな 紺の彼方の月日思ほゆ
令和六年七月五日
13
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老いづきて往にし方人の文を讀み ゆかりし土地を訪ふぞ嬉しき
令和六年七月四日
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奈良には古事記・日本書紀のゆかり...
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朝顏の短きいのち見つるより われ恙なき明日祈らん
令和六年七月三日
14
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咲き出でてすぐには萎ると知りながら なお待ちかねつ朝顏の花
令和六年七月二日
16
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生ひ立ちの島に哀しみありしこと 母は語らず吾ぞ今知る
令和六年七月一日
13
亡き母は出自を語ることはありませ...
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戀の神無きことを知りはらからと 一夜かぎりのダダイストとなる
令和六年六月三十日
11
朝まで飲み明かしました 遠い...
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「もつと食へ」祖父の言葉を傍に聞き 蜀黍かじる夏の思ひ出
令和六年六月二十九日
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夏休みには必ず行った母の実家 ...
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君なくていかに眺めん雨の中 濡れつつ匂ふあぢさゐの花
令和六年六月二十八日
13
二人で見ればもっときれいだったろ...
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