茂作さん
のうた一覧
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行き過ぎた嵐は晴れて倒れ伏す 馬鈴薯の葉に夕日照り映ゆ
令和五年六月四日
19
強風に収穫前のジャガイモの葉がな...
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夜の雨ゐたくな降りそ咲きそめし 庭の紫陽花はな閉ぢぬやに
令和五年六月三日
15
関東地方にも線状降水帯発生の可能...
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雲仙はゐたく怒れか家並みを 土石流して押し潰すらん
令和五年五月二十八日
11
平成4年の雲仙普賢岳噴火による土...
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あぢさゐは咲きて桔梗は膨らみぬ なお短きは朝顏の蔓
令和五年五月二十四日
13
まだまだのようです
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走り梅雨いづれに色を咲かせるか いまだ迷へる庭の紫陽花
令和五年五月二十二日
15
まだ色がハッキリしません
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さり氣なく白の花かな山法師 柔き緑葉交じりて咲けり
令和五年五月十五日
15
花水木が終わり山法師が咲いていま...
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音のせぬこの春雨を喜びぬ 花芽ほころぶ庭のあじさい
令和五年五月十四日
12
花芽が綻んできました
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目に緑く若葉見えつつ夏立てば やま不如歸鳴くを待たるる
令和五年五月十一日
14
そろそろ聞けるでしょうか…
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わがやどの狹庭の隅の草かげに 首を起こして雛罌粟の咲く
令和五年五月九日
12
下を向いていた蕾が上を向いて花を...
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さんざんに摘みし絹莢枯れ初めて 殘る鞘にも春は暮れゆく
令和五年五月八日
13
絹莢豌豆が今年も豊作でした ...
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夏立つと云へども聞かぬ不如歸 卯の花白し汝を待つらん
令和五年五月七日
16
この辺りもだんだん自然が少なくな...
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いつ植ゑたものとは知らずあやめ草 色とりどりに花を咲かせり
令和五年五月六日
14
庭のあやめが黄色、ピンク、紫の花...
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まち針のごとき花芽や紫陽花は 五月の空に雨を戀ふらん
令和五年五月三日
16
開花ももうすぐのようです
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冬衣 仕舞ひしあとの寒き雨 水張る田にも蛙は聞かず
令和五年五月一日
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冬服を片付けたばかりなのに…
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かなめ垣枝を刈り居れば陸奧ゆ 文の屆きぬ花散るとあり
令和五年四月二十五日
17
季節の遅い東北も桜が散ったそうで...
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きぬざやの白いつぱいに咲きにけり 蝶が花かとまがふ許りに
令和五年四月二十二日
17
絹莢豌豆の花は紋白蝶にそっくりで...
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菜の花は野にいつぱいに咲きにけり ただ一色の黄色のみにて
令和五年四月十六日
18
いすみ鉄道沿線は菜の花の名所が多...
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むらさきに搖れるひかりや藤の花 汝も忘れず春の訪れ
令和五年四月十五日
12
桜が散って藤の花の季節になりまし...
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大多喜の梅もさくらも散りにけり 春を惜しむや鶯の鳴く
令和五年四月八日
14
大多喜城では桜も終わっていました
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花終へた山茶花の木の傍に生う 正木の枝に若みどり立つ
令和五年四月六日
17
正木の若芽が鮮やかです
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