茂作さん
のうた一覧
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たらちねは夜なべのあとにいつ寢しか 晝に憩ふを見ることもなし
令和四年二月三日
12
働き詰めだった母の寝姿を見るのは...
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仕送りに添へた言葉は變はりなく 身體勞はれ心配するな
令和四年二月二日
16
月一度の現金書留に同封の手紙には...
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つくづくと嫌になるかな父に似て 妻に素直になれないところ
令和四年一月三十一日
15
もう少し素直になりたいと思うので...
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孫の世話子から頼みのLINE受け 妻のため息滲む嬉しさ
令和四年一月二十八日
15
しょっちゅうだと大変 でも...
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房總の宿で地酒の飮み比べ 少しの贅澤妻との時間
令和四年一月二十五日
15
現役時代は二人だけでゆっくり出来...
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二人だけ靜かな夕餉聞こへ來る ジングルベルは遠き思ひ出
令和三年十二月二十三日
14
子供たちが成長してからはクリスマ...
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心無く妻を叱りしその後の 長き沈默我れを赦さず
令和三年十一月八日
18
後悔先に立たず 悪いのは殆どこ...
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初化粧八幡さまに願ひする 千歳飴持つお澄ましの顏
令和三年十月三十一日
16
三歳の孫の七五三でした 普段は...
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久々の遠く住む子と食事會 幼い頃の仕草殘れり
令和三年十月二十八日
15
遠方で暮らす子との食事会 コロ...
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山陰の驛に記憶の訛り聞き土産もつ手の確認をする
令和三年八月二十六日
10
地方に住むいとこ達を訪問したのは...
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生ひ立ちの島に哀しみありしこと母は語らず吾は今知る
令和三年八月二十三日
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夏の午後妻と口論したるあと二階の部屋でランボーを讀む
令和三年八月二十二日
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