茂作さん
のうた一覧
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花惜しむ心もいまだ消えならで むらむら染まる木々のもみぢ葉
令和五年十月二十一日
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この前桜が散ったばかりのような気...
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山ばとの聲をしるべに畑終へる つるべ落としの秋の暮れ方
令和五年十月二十七日
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暗くなるのが早くなりました
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奧飛騨の宿の軒端の唐辛子 赤に染まりて紅葉誘ひぬ
令和五年十一月七日
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戸惑ひて迷ひて落ちる枯れ葉かな つぎの木の葉を誘ひて落ちる
令和五年十一月三十日
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氷張る朝の手水に驚きて 兄を呼ぶなりふるさとの冬
令和五年十二月九日
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つねよりもこころ明るき思ひする 咲きし山茶花瓶に活ければ
令和五年十二月二十八日
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年ごとに替へる暦はいつしかも あまたとなれり壁の鋲あと
令和五年十二月三十一日
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おなじくは梅の花咲く春ながら うぐひすの聲聞かぬ寂しさ
令和六年二月二十一日
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都市化が進んでいるせいでしょうか...
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梅咲きぬ鳥の聲聞くこのごろと 文書きよこすふる里の人
令和六年二月十七日
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梅が満開だそうです
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ふきのとう消殘る雪の間より 土をどかせて春を屆ける
令和六年二月二十三日
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ほとけのざおぼつかなくも咲き出でし 人に恥ぢらふ薄きむらさき
令和六年三月一日
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春日岸忘れぬやうに立ち寄れと ひとりわび住む友ゆ文あり
令和六年三月七日
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我が家のお墓近くに住む友人からメ...
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土手に咲く河津櫻をまづは見て 早めに終へる春のお彼岸
令和六年三月十一日
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近くの新川河津桜が満開でした
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たらちねの母に貰ひし土鍋の 底黒ずみて我老いにけり
令和六年三月十九日
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結婚当初に母が買ってくれた土鍋、...
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病む妻を喜ばせんと野の道に 咲きし菫をつみてかへりし
令和六年三月十七日
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体調が優れないようです
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そらまめの花を結びて伸びのびと ひと日一日に空に近づく
令和六年三月二十一日
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そら豆が順調です
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春の日はかどの酒屋の店守の あくび殺さぬながき日ぐらし
令和六年四月一日
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ご近所の酒屋さん…
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幼きのかくれんぼする春の日の 聲のみ響く菜の花の畑
令和六年四月三日
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つねよりも花の散るるを惜しむかな 去年逝く友と見まく慾しきに
令和六年四月十三日
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待ちわびる宣言解除の知らせなく まだまだ續くGoogleの旅
令和三年九月十四日
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自粛が続いています 旅の気分だ...
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