茂作さん
のうた一覧
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疑ふを知らぬ如くに玉葱の葉は 春日を浴びて空を目指せり
令和五年三月一日
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昨年末植えた玉ねぎが順調です
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孫娘 男びな女びなを横にみて 兄に混じりて劍を振るふ
令和五年三月三日
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元気が一番です
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土手に咲く河津櫻を先に見て 早めに濟ます春のお彼岸
令和五年三月十三日
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早めのお墓詣り 近くの河津桜...
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きぬざやの花咲き初めて蝶々の みえつかくれつ交じりて遊ぶ
令和五年三月十八日
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きぬざや豌豆が蝶に似た花を付けは...
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ただならぬ病いを告げてともがらの 潤むまなこはかくまで哀し
令和五年三月二十二日
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深刻な病気を患っていると告げられ...
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照らされて集へる人も驚きぬ 池面は夜の錦なりけり
令和五年三月二十五日
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ライトアップされた東寺五重塔と満...
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花終へた山茶花の木の傍に生う 正木の枝に若みどり立つ
令和五年四月六日
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正木の若芽が鮮やかです
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春の夜のあらしは止みぬ朝ぼらけ 畑を見んとて妻を起こしぬ
令和五年四月九日
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強風でした ビニールトンネル...
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ひととせに二度見んと櫻花 旅のころもを思ふ今日かな
令和五年四月十四日
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南北にも長い日本列島 これか...
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きぬざやの白いつぱいに咲きにけり 蝶が花かとまがふ許りに
令和五年四月二十二日
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絹莢豌豆の花は紋白蝶にそっくりで...
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かなめ垣枝を刈り居れば陸奧ゆ 文の屆きぬ花散るとあり
令和五年四月二十五日
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季節の遅い東北も桜が散ったそうで...
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ますますに時の早きと思ひけり きのふ正月けふは水無月
令和五年六月二日
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歳の所為か時の過ぎるのがますます...
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戸隱の奧のやしろの遠き道 夏にうぐひす鳴くを惜しまづ
令和五年六月十八日
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戸隠神社 奥の院への長い参道...
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照りかへす大暑の光逃げ水の 追へば消えゆく遠き日の夢
令和五年七月二十八日
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暑い日が続きます
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秋の夜といへども聞かぬ蟲の聲 軒洩る雨の音ばかりして
令和五年九月十四日
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なかなか秋らしくなりません
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住む人の無き家なれど柿の實の 鳥を戀ふがに色づきにけり
令和五年九月二十三日
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近所の空き家の柿の実が色を付け始...
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白玉が消えぬやうにと近づきぬ 淡きあやうし秋萩の花
令和五年十月二日
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萩の季節です *白玉=露
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早池峰のまだ見ぬ峯は霞にて なほ花おもふ遠き山越え
令和五年十月三日
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早池峰山には約200種類の高山植...
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涼やかに鈴の音討ちて小鳥らの 囀りとなる朝の禪室
令和五年十月七日
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遠ければ戀しきものよ近ければ 憎むことあり育てし我が子
令和五年十月十日
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子育ては難しい…
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