茂作さん
のうた一覧
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きらきらと陽は輝きて空の青 目指して伸びる蜀黍の緑
令和四年五月四日
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トウモロコシが順調に育っています
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阿修羅像 妖し眼に見詰められ 性滿つ吾は身動きも無し
令和四年九月九日
8
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秋の雲いよいよ高く浮かんでは やがて少女を盜んでいつた
令和四年十月十四日
8
少女がずっと空を眺めていました
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ゴホゴホと逹成感ありキッチンの 詰まつたシンク音立て流る
令和四年十一月二十八日
8
この家もあちこちに不具合が出始め...
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櫻もち春は行けどもかぐはしき 花のかをりを持ちて歸らん
令和六年五月五日
8
桜餅の葉は塩漬けにしたものだそう...
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夏の午後妻と口論したるあと二階の部屋でランボーを讀む
令和三年八月二十二日
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意圖有りやお構ひ無しの方角へ踠ゐて進む蚯蚓三疋
令和三年九月七日
7
土壌が良くないとミミズは住まない...
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白珠を詠ふ僧居て元興寺屋根の瓦は令和に知られ
令和三年九月八日
7
1400年前の屋根瓦の一部が今も...
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いつの日か我ぞたちまち知りぬべき 死ぬを樂しむ心やあらん
令和三年十一月十四日
7
悟れる日は来るのでしょうか
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生ひ立ちの島に哀しみありしこと母は語らず吾は今知る
令和三年八月二十三日
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鎌倉の海に集へる乙女らのいざ樂しまむおごりの夏を
令和三年八月二十日
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マイン川古城に屆く鐘の音ナチスの熱狂夢かとぞ問ふ
令和三年八月二十四日
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梅の花終ひて訪ひし偕樂にツツジ咲きそめ彩を競へり
令和三年八月二十一日
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