茂作さん
のうた一覧
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菜の花は野にいつぱいに咲きにけり ただ一色の黄色のみにて
令和五年四月十六日
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いすみ鉄道沿線は菜の花の名所が多...
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畑終へて人は歸りぬ子らも皆 家に歸れと夕燒けチャイム
令和五年四月二十八日
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自治体の夕焼けチャイムで遊び足り...
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末の子の小さな歩みに合はせては 連れ立ち歸る夕暮れの道
令和五年五月十二日
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近くに住む長男家族との食事会の後...
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なにゆゑに人の心と競ふかな 變はりやすかる紫陽花の色
令和五年六月二十五日
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人の心も変わりやすいものです
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梅雨明けと人は云わぬに紫陽花は をのれ萎れて枯れそめにけり
令和五年七月十六日
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梅雨明け宣言は未だですが関東地方...
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夏の日やゴッホの今は居らずとも 竝びて咲ける向日葵の花
令和五年七月三十日
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暑い日が続きます
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墓參り 更地も多くなりにけり 去年より繁き山ばとの聲
令和五年九月十九日
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墓仕舞いされた土地が目立ちました
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彼岸入り空に三つ四つ蜻蛉かな 秋のにほひの風に吹かれて
令和五年九月二十一日
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少し秋のにおいを感じます
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秋やいま われふる里に歸るらむ 山の堅木は色を染めしや
令和五年九月二十二日
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もう知る人はいませんが、山や川が...
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ささがにの絲に絡まるもみぢ葉の まはるを見ては風を知るなり
令和五年九月二十九日
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肌では感じられない風が… ...
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櫻木の色づきそむる秋の日は 春にも負けず人招くらし
令和五年十月九日
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桜の木の紅葉が始まりました
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主のいぬ家と知りてやゐたづらに 咲きか散りなん秋萩の花
令和五年十月十三日
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霜月と云へども今日の暑さかな いまだに遊ぶ畑に胡蝶は
令和五年十一月四日
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異常な暑さが続きます
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すれ違ふ乙女の髮のキラキラと 春の氣配の柔らかな風
令和六年二月一日
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春の兆しが・・・
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香が誘ひ遠廻りする夕まぐれ やがてぞ見ゆる白梅の花
令和六年二月二十五日
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病む人も起きても見まし夕月夜 この如月の白梅の花
令和六年二月二十八日
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人はみな家に歸れと聞こえけり 時雨を誘ふ山鳩の聲
令和六年三月二日
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土觸れて生きる喜びひたすらに 畑打つ吾に三月の風
令和六年三月五日
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春植え野菜のシーズンです
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夕まぐれ香水すこし濃き女 驛行く吾を追ひこしてゆく
令和六年三月六日
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夜のお仕事なのでしょうか・・・
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なぐさみに妻が植ゑたる芍藥の 花まだ咲かず春雨の降る
令和六年三月十三日
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雨の一日でした
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