茂作さん
のうた一覧
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蝸牛 雨の氣配も無き夕べ 裏葉に殘る銀の足跡
令和四年五月二十九日
21
庭の紫陽花の葉の裏に蝸牛を見付け...
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紫陽花の色を迷ひて梅雨深し 赤にうつるや青にうつるや
令和四年六月十四日
21
紫陽花の色の変化が楽しみです ...
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歸り道好みていささか遠廻り 今宵の星の美しくして
令和五年一月三十日
21
星があまりにも綺麗でした
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佛の座 名を唱へては摘む孫の 手にいつぱいの淡きむらさき
令和五年二月二十三日
21
言葉の響きがよかったのでしょうか...
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春の宵遺す言葉を書き足さん 供への酒は劍菱がよい
令和五年三月十九日
21
今日の晩酌は剣菱を冷やで…美味で...
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うらうらと長き春日の端居かな 咲くや散るやと眺め暮らしつ
令和五年四月二十六日
21
近所のご老体は縁側で過ごされる時...
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ゆきゆきて奧の院にも詣でけり 熊笹ふかき戸隱の宮
令和五年七月十二日
21
五社巡りを果たしました
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朝の畑ほかに訪ひ來る人もなし 木立に蝉の聲ばかりして
令和五年八月十七日
21
少しでも涼しいうちに農作業を・・...
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あるじ無き家と知りてや鶯は 枝に遊べど鳴かず飛び去る
令和六年三月十六日
21
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蹈み入るを足も迷へる霜柱 ほどなく消へる命なりせば
令和三年十二月二十一日
20
土起こしをした翌日の朝、畑には見...
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風花や明き空より舞ひ散りて 梅の蕾の咲くを惑はす
令和四年一月二十六日
20
銚子にて 天候の急変で...
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はらからの墓弔へば知らぬ間に 花添へてあり印旛の里に
令和五年二月十四日
20
兄の13回忌を終えました お墓...
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ふる里に待つ人無くも父母と 摘みしわらびの山訪ねたし
令和五年二月二十七日
20
山里の生活ではわらび採りが春の楽...
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切り拔きの新聞記事が氣に掛かる 妻の心の知らない部分
令和五年三月七日
20
新聞が切り抜かれていました ...
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制服の胸にかざしたコサージュの ひかりに映えて今日の旅立ち
令和五年三月十一日
20
卒業式だったのでしょう 制服...
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人棲まぬ家にも春の訪れて 辛夷の花は咲きて散りけり
令和五年三月十六日
20
近所の空き家の辛夷の花が咲きまし...
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ゐたづらに髮かき揚げてすれ違ふ 少女は知るや君の色香を
令和五年三月二十日
20
少女のふとした仕草に大人の芽生え...
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連れ立ちて街の外れに人多し 雲雀鳴く頃さくら咲くころ
令和五年四月四日
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家族連れで賑わっていました
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みちのくの川も溢れて憂へなり 八大龍王雨やめたまへ
令和五年七月十七日
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東北地方にも集中豪雨の被害が広が...
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山ばとの鳴く夕暮れは遠く住む 子のことのみぞ思ひ出でぬる
令和五年八月十九日
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