茂作さん
のうた一覧
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縛られてかなしからずや白菜は霜置く畑に一つ殘れり
令和八年一月六日
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寒さ対策で縛っている白菜も残り一...
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借り畑は冬ぞさらにもわびしける雪降りつみて訪ふ人もなし
令和八年一月四日
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関東南部も積雪がありました
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除夜の聞こえ始めて年惜しむ法華經寺は遙かなれども
令和八年一月三日
9
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いちはやく冬のあしたに起き出でて下駄で雪蹈む湯けむりの宿
令和八年一月二日
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これやこの神の息する三輪の山絲も手繰りて尋ねてぞ見よ
令和八年一月一日
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活玉依姫、倭迹迹日百襲姫の神話が...
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落ちもせず殘る山茶花いろ褪せて見るや我が身に年の瀬の風
令和七年十二月三十日
13
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八重葎しげれるばかり故郷の知る人もなき學び舎の跡
令和七年十二月二十八日
8
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しをりして書を閉ぢれば窓のそとたまたま紅き千兩の花
令和七年十二月二十七日
8
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これやこの遠く來ませば高野やまお大師さまがゐますばかりぞ
令和七年十二月二十四日
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霜柱ひかる畑の葱の葉は寒さ厭はず誇らしく立つ
令和七年十二月二十一日
11
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押し入れの奧に見つけた自畫像と語りはかなき失ひし夢
令和七年十二月二十日
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音にのみ聞きわたりこし那智の瀧神はゐますといまぞ思へる
令和七年十二月十六日
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飛瀧神社にて
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手入れせぬ畑のくろ土この頃の小草青みて人待ちにけむ
令和七年十二月十四日
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冬とはいえ手入れを怠ると直ぐに雑...
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旅人の目に痛きまで濃き朱の里に廣がる柿の實のいろ
令和七年十二月十二日
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香具山近くの柿畑を見て
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としふるは木々のみどりも枯れはてて朽ちる心地か秋の暮れゆく
令和七年十二月九日
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冬しぐれ濡れた落ち葉の寄る邊無く石に貼り附き身じろぎもせず
令和七年十二月七日
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古き日は宮がありきとひとひらの石碑のあり深き木立に
令和七年十二月六日
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もの云わぬ野の菜なれどもあさにけに媼通ひて聲かけまつる
令和七年十二月五日
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おしなべて山は紅葉となりにけり春にも負けず人を招きて
令和七年十二月四日
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紅葉狩りのニュースがあちこちから
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いづこから聞こえるものか山ばとの家に歸れと歩みいそがす
令和七年十二月二日
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