茂作さん
のうた一覧
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われ昔住みにし里を尋ぬれば 楢の木茂りて人老いにけり
令和六年六月七日
13
人口減少高齢化が進んでいました
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いにしへの書を讀みやみて瓢箪に ひとり水やる日は夕べなり
令和六年六月四日
12
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塀低き家のあぢさゐ花咲けど むかしの男いまはかよはず
令和六年五月二十七日
13
お妾さんが住んでいると聞きました...
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死ぬといふ大事を殘し瓜を食む 夏の夕べはおだやかにして
令和六年五月二十日
13
少しずつ死が身近なものに感じられ...
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かどの家の白の芍藥咲きにけり 病みしあるじは未だ歸らず
令和六年五月十八日
16
ご主人は入院されたままだそうです
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櫻もち春は行けどもかぐはしき 花のかをりを持ちて歸らん
令和六年五月五日
15
桜餅の葉は塩漬けにしたものだそう...
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われのまへ打坐する乙女墨衣 法界定印 あまりに白し
令和六年四月二十三日
13
*打坐=座禅 *法界定印=坐...
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春の風八重の山吹散らすなよ ともに見んとて便りゐたせば
令和六年四月十五日
18
桜に代わり山吹が咲き始めました
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あといくど見ることありや櫻花 遲しと待ちてはや散り初むる
令和六年四月十日
13
もう散り始めました
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われもまたいにしへ人にならひてぞ 歌を詠まんや布引の瀧
令和六年四月八日
11
多くの人が和歌を残しています
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鶯の聲もまじりておつるかな 春に妙なる布引の瀧
令和六年四月七日
12
鶯の声も聞こえました
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とつくにの人に交じりて愛でるかな 時を忘れて布引の瀧
令和六年四月六日
15
特に欧米系の観光客が目立ちました
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忘れ慾し深き罪科携へて 歩く千日囘峰の僧
令和六年四月五日
12
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あらし山水面の鴨は逃げもせで 花見の舟はそを避け進む
令和六年四月四日
15
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幼きのかくれんぼする春の日の 聲のみ響く菜の花の畑
令和六年四月三日
17
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酒買ふて集ひ浮かるる人多し さくら咲くころ空霞むころ
令和六年四月二日
12
関東南部は間もなく満開です
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春の日はかどの酒屋の店守の あくび殺さぬながき日ぐらし
令和六年四月一日
17
ご近所の酒屋さん…
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人住まぬ家に殘れる桃の木は 誰のためとや咲ゐて散りけん
令和六年三月三十一日
12
近所の遅咲きの桃の花も散りました
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水仙の花咲き出でて庭の隅 ただひとむらの黄色のみして
令和六年三月三十日
12
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なかなかに歸らぬ人を待ち侘びて 今年は遲きもくれんの花
令和六年三月二十九日
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近所の家の木蓮は例年より花が遅い...
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