茂作さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
元伊勢と呼ばれし宮に上り來て かへりみすればまほろばの里
令和七年一月八日
11
檜原神社 元伊勢とも呼ばれ、...
もっと見る
瑞籬の宮趾ありとかすかにも いしぶみ讀めり里の社に
令和七年一月六日
11
志貴御縣坐神社辺りが磯城瑞籬宮伝...
もっと見る
古事の記を讀みさし栞する いまはむかしの夢と見えつつ
令和六年十二月二十八日
10
もっと見る
昨日まで飾りしツリーのどけられて 今日置く松のふさはしきころ
令和六年十二月二十七日
11
街は新年の準備が進んでいます
もっと見る
おほらかにこの都邊の下總の 夕日の雲にもゆる大寺
令和六年十二月二十五日
10
もっと見る
氷りする朝の手水に驚きて 母を呼ぶなり故郷の冬
令和六年十二月二十三日
10
もっと見る
落ちもせず朽ちる山茶花いろ褪せて 見るや我が身に年の瀬の風
令和六年十二月二十二日
11
もっと見る
文終へて出づれば庭のかたすみに たまたま赤き千兩の房
令和六年十二月二十一日
10
もっと見る
山の邊の道を歩める人多し 三輪山詣で古もかく
令和六年十二月十九日
7
日本最古の神社と言われ御神体は三...
もっと見る
となり畑ねぎもまばらに枯れ草の 土を覆ひて人待ちにけむ
令和六年十二月十六日
8
となり畑のご主人最近見かけません
もっと見る
仕上がりに鏡見せられうなづきぬ 歳ふさはしき後ろ髮かな
令和六年十二月十四日
9
最近とみに薄くなって来たようです
もっと見る
門の家のしだれて赤き柿の實の 採る人なしに一つ熟れ落つ
令和六年十二月十一日
8
もっと見る
旅まくら雲は南に棚引きて あしたにうかぶ櫻島山
令和六年十二月十日
8
朝の桜島が感動的でした
もっと見る
竒しき岩見つつ下れば草葺不合 みこと祀れる朱きお社
令和六年十二月八日
11
ご祭神は鵜葺草葺不合命 珍しい...
もっと見る
高野山茶店に立てどお大師を 詠いし聲の耳に殘れる
令和六年十二月七日
9
僧が詠う御詠歌が印象的でした
もっと見る
書讀まづものも思はづみやこべの 狹き畑に鍬打ちて過ぐ
令和六年十二月六日
9
もっと見る
かたはらに文讀みをれば干し並めし 大根の日影移ろひにけり
令和六年十二月四日
10
収穫した大根を天日干ししています
もっと見る
大根の打ち首されて晒されて いかに悲しき心なるらむ
令和六年十二月三日
9
葉を落とし天日干しして沢庵漬けに...
もっと見る
躊躇ひて迷ひしあとに伐り落とす つぼみ乏しき山茶花の枝
令和六年十二月二日
13
もっと見る
畑終へて落ち葉一枚自轉車の 前かごで待つ秋の夕暮れ
令和六年十二月一日
11
もっと見る
[1]
<<
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
>>
[38]