茂作さん
のうた一覧
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かなめ垣枝を刈り居れば陸奧ゆ 文の屆きぬ花散るとあり
令和五年四月二十五日
17
季節の遅い東北も桜が散ったそうで...
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きぬざやの白いつぱいに咲きにけり 蝶が花かとまがふ許りに
令和五年四月二十二日
17
絹莢豌豆の花は紋白蝶にそっくりで...
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菜の花は野にいつぱいに咲きにけり ただ一色の黄色のみにて
令和五年四月十六日
18
いすみ鉄道沿線は菜の花の名所が多...
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むらさきに搖れるひかりや藤の花 汝も忘れず春の訪れ
令和五年四月十五日
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桜が散って藤の花の季節になりまし...
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大多喜の梅もさくらも散りにけり 春を惜しむや鶯の鳴く
令和五年四月八日
14
大多喜城では桜も終わっていました
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花終へた山茶花の木の傍に生う 正木の枝に若みどり立つ
令和五年四月六日
17
正木の若芽が鮮やかです
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となり畑玉葱青々と繁りけり 冴えぬ腰折れ吾れが育てし
令和五年四月三日
16
玉葱の生育が不調です 燐家は...
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蕗の薹摘み盡くすてふ裏庭に まばらに莖の生ひ育ちけり
令和五年三月三十一日
13
全て摘んだはずでしたが…
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たずぬれば石山寺にむらさきの 花は見えねどうぐひすの鳴く
令和五年三月二十六日
19
ちょっと足を伸ばして紫式部ゆかり...
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照らされて集へる人も驚きぬ 池面は夜の錦なりけり
令和五年三月二十五日
17
ライトアップされた東寺五重塔と満...
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春雨になお咲きまさる雪柳 濡るる忘れて立ち止まりけり
令和五年三月二十四日
16
雨の中の雪柳がひときわ奇麗でした
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枯れ果てた紫陽花の枝の節節に みどりの芽あり春たけにけり
令和五年三月二十一日
15
庭の紫陽花に新芽が…
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きぬざやの花咲き初めて蝶々の みえつかくれつ交じりて遊ぶ
令和五年三月十八日
17
きぬざや豌豆が蝶に似た花を付けは...
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もつこりと黒のマルチを押し上げて 此處を破れと知らす芋の芽
令和五年三月十七日
14
マルチ栽培しているじゃがいもが芽...
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人棲まぬ家にも春の訪れて 辛夷の花は咲きて散りけり
令和五年三月十六日
20
近所の空き家の辛夷の花が咲きまし...
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春雨の朝は上がりて喜びぬ 正木垣根のあさみどりかな
令和五年三月十五日
14
雨が上がり正木の若芽が鮮やかでし...
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黄水仙 路のかたへに花咲きぬ 折りていけよと誘ふ如く
令和五年三月十二日
18
花言葉は「私のもとへ帰って」「愛...
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もの云はぬ乙女に似たり春の土手 いぬのふぐりのむらさきに咲く
令和五年三月九日
18
おおいぬふぐりが咲いていました ...
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春を知り花を咲かせた絹莢を 友とまがへて初蝶の舞ふ
令和五年三月八日
19
きぬざや豌豆が花を付けました ...
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鶺鴒の小走り止めて振り子する 畑の蟲らが動き出すころ
令和五年三月五日
15
今年の啓蟄は3月6日だそうです
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