茂作さん
のうた一覧
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お品書き見ながら食べる旅の宿 今日は格上げ本もの麥酒
令和四年四月十日
9
たまには少しの贅沢を… いつも...
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攝心會務めを了えて下山する 出遭へる女人みな美しき
令和四年四月二十二日
9
厳しい禅行を終えて出会う女性は一...
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一寸だけ素直になれば近づけた なんとも云へない君との遠さ
令和四年四月三十日
9
結局素直になれなかった・・・ ...
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物理學地球の囘轉學ぶ時 月滿ち缺けの哀れは失せぬ
令和四年九月七日
9
得られたもの、失われたものがある...
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秋雷の音に驚き目覺めする マイナスイオン神の吐く息
令和四年九月八日
9
夜半の雷に目が覚めました
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情熱の祖母が犯した間違ひの 末に四人の孫たちがゐる
令和四年十一月二十三日
9
母方の祖母はずいぶん熱い人だった...
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臘月の空に擴がる梅の木の 時雨に混じり落ちる殘り葉
令和四年十二月十日
9
菜園の梅の木 残っていた葉も...
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警策を叩くリズムが氣に掛かる 隻手音聲まだまだ聞けぬ
令和五年七月十三日
9
まだまだです・・・ *隻手音...
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水槽に弱つた金魚の底にゐて呼吸噐求む夏の日盛り
令和三年八月二十五日
8
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競ひ終へ喜びをまた哀しみをどつと吐き出す若者の群れ
令和三年八月二十七日
8
様々な議論があったオリンピックで...
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草片の土を養ひ赤蜻蛉ホバリングして季節を運ぶ
令和三年九月一日
8
夏野菜が終わり、土休めの時節です
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果て知らず落ちる枯れ葉を雲水は集め續けて飽くことも無し
令和三年八月二十八日
8
山道を掃除する僧に出会いました。...
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奧能登の切子燈籠祭りかな 男化粧に女も擔ぐ
令和三年十一月二十九日
8
キリコ会館 地域によって男...
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驛までの道ドンドンと追ひ拔かれ 我は樂しめ急がない日を
令和三年十一月三十日
8
少し悔しいけと、歩き足が遅くなっ...
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きらきらと陽は輝きて空の青 目指して伸びる蜀黍の緑
令和四年五月四日
8
トウモロコシが順調に育っています
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阿修羅像 妖し眼に見詰められ 性滿つ吾は身動きも無し
令和四年九月九日
8
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秋の雲いよいよ高く浮かんでは やがて少女を盜んでいつた
令和四年十月十四日
8
少女がずっと空を眺めていました
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ゴホゴホと逹成感ありキッチンの 詰まつたシンク音立て流る
令和四年十一月二十八日
8
この家もあちこちに不具合が出始め...
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夏の午後妻と口論したるあと二階の部屋でランボーを讀む
令和三年八月二十二日
7
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意圖有りやお構ひ無しの方角へ踠ゐて進む蚯蚓三疋
令和三年九月七日
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土壌が良くないとミミズは住まない...
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