茂作さん
のうた一覧
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どくだみの十字の花の哀しけれ かをり憎くしと人は手折らず
令和六年五月十一日
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花はきれいですが匂いが・・・
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うすくこく光りこぼれる青もみぢ 空を水面と仰ぎ見るなり
令和六年五月十日
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夏ながら朗ら朗らにうぐひすの 鳴けば忘るる今日の暑さは
令和六年五月六日
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最近鶯の声をよく聞きますが、鳴き...
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さつき雨ゐたくな降りそ荒れ畑の 土重ければいかが起こさん
令和六年五月四日
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雨後の土起こしは重労働です
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立夏待つ木々や草々見えわかず ただ鮮やかな萠黄色して
令和六年五月一日
15
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きぬざやのしげき實りを喜びぬ 人に分けてはさらに喜ぶ
令和六年四月三十日
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きぬざや豌豆が豊作です
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黄あやめと紫あやめ咲きにけり 我が家の庭にふたむら咲けり
令和六年四月二十九日
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荒れ畑にひよどり歩みささ走り チチチと鳴きて春の風吹く
令和六年四月二十八日
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収穫後の畑には鵯が集まってきます
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觀音の御堂に生える大銀杏 花を落として春は過ぎけり
令和六年四月二十七日
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近くの観音堂の大銀杏の雄花は春に...
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そよの風やまぶき蝶を追ひかへし ふたたび寄れる春の晝なか
令和六年四月二十五日
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冬ごろも仕舞ひしあとの寒さかな 蛙も聞かず春の水張田
令和六年四月二十四日
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冬服を片付けたと思ったらまた寒く...
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照りあかる折りてもゆかん岩つつじ 散りし櫻のなぐさみにして
令和六年四月二十二日
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桜が終わり躑躅の季節です
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立ち急ぎ春を送らんかなめ垣 紅く萠え出で夏を招かん
令和六年四月二十日
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もう夏の暑さです
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竹の子の知らぬ間に二三寸 明日と定めて友を招かん
令和六年四月十九日
16
竹の子のシーズンです
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我もまた年をかさねて見つるかな 八重に咲きたる山吹の花
令和六年四月十八日
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山吹のましろき芯をぽんと拔き 友と遊んだふる里の川
令和六年四月十七日
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ゲーム機などない時代、山吹の芯抜...
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さびしきやあるじ戻らぬかどの家の 庭にひともと山ぶきの花
令和六年四月十六日
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わがやどのマサキ垣根のあさみどり 吹き出ずるかな春になりけり
令和六年四月九日
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枯れ果つるあぢさゐの枝に新しき みどり芽吹きて春雨の降る
令和六年三月二十七日
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雨の日が続きます
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ほとけのざおぼつかなくも咲き出でし 人に恥ぢらふ薄きむらさき
令和六年三月一日
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