茂作さん
のうた一覧
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人住まぬ家にそぼ降る春雨に なお散り殘る白梅の花
令和七年三月十九日
13
梅の花が終わりが近づきました
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すれ違ふ人の衣のうすらぎて 春の匂ひのかろき風吹く
令和七年三月十八日
13
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つくしんぼ手にもて歸る子供らに 幾たび會ひし里山の路
令和七年三月十七日
12
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霜おほひ取りて萠えたつきぬざやの 淺きみどりに春の雨降る
令和七年三月十六日
9
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嘉義站の地下の歩道の壁の繪に KANOの文字の誇らしく見ゆ
令和七年三月十五日
8
甲子園出場で有名なKANO(嘉義...
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人住まぬ家の白梅うぐひすの 枝に遊ぶも鳴かず飛び去る
令和七年三月十三日
10
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新川の河津櫻は散りにけり 彼岸參りを急ぎ來たれど
令和七年三月十二日
11
お墓の近くの河津桜は散っていまし...
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うぐひすよ早く鳴けよと聞こゆなり 春の朝の山ばとの聲
令和七年三月十一日
11
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鶯のまだととのはぬ聲のして 春の朝に人畑を打つ
令和七年三月十日
12
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啓蟄のころとはなりて鳥たちが 土を起こせと囃し寄り來る
令和七年三月九日
10
じゃが芋の植え付け準備が盛んです...
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雛仕舞ひせし幼子の心かは 消えてもをしき春のあは雪
令和七年三月六日
14
直ぐに消えてしまいました
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下總は春まだ遠き雛祭 梅のさかりに雪ぞ降りける
令和七年三月四日
13
昨日は雪でした
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いつもより河津ざくらの早ければ 彼岸まゐりをいそがせてゆく
令和七年三月三日
9
例年より早いそうです
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をさな娘は飾る女雛を横にみて 兄に混じりて劍を振るふ
令和七年三月一日
11
元気が一番です
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いちはやく春來にけらしとなり畑 芋種植ゑる畝深くして
令和七年二月二十八日
10
ジャガイモの種芋の植え付けが始ま...
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佛の座咲ゐたむらさき小さくて 摘むを躊躇ふ春の畑道
令和七年二月二十七日
10
ホトケノザが小さな花を咲かせてい...
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利き酒を妻と味わふ近江市 名附けてうまし手取川かも
令和七年二月二十六日
10
金沢近江市場では「手取川」と言う...
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降り立てば異國の空の港には 懷かしき香のわれ待ちてをり
令和七年二月二十五日
9
8年ぶりです 懐かしい香辛料...
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エンディングノート見直し書き足しぬ 供への酒は劍菱がよい
令和七年二月二十三日
12
お酒の銘柄指定も怠りなく…
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かきあげる乙女の髮のキラキラと 春の氣配の柔らかな風
令和七年二月二十一日
10
春の兆しが・・・
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