茂作さん
のうた一覧
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夏の蝉いのちのかぎり鳴きにけり 我も死にたやかくの如くに
令和六年七月二十二日
11
ピンコロが理想ですが…
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雲井まで響けとばかり鳴く蝉の わづか七日の聲のせつなさ
令和六年七月二十日
12
梅雨が明けて初蝉の声が聞こえまし...
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九十九里 濱に集へる若きらの いざ樂しまんサーフィンの夏
令和六年七月十九日
10
梅雨が明けて本格的なサーフィンの...
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そろそろと思ひしほどに訪ねれば けもの食散らす跡ぞ悔しき
令和六年七月十八日
13
西瓜がやられました この辺り...
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このごろは梅雨とは云へど雨もなし 八大龍王いずち隱れん
令和六年七月十七日
11
今年は空梅雨のようです *...
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厚底の靴の乙女が重たげに 街を歩めり梅雨雲の下
令和六年七月十二日
12
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ハザードのランプが燈る道のかど 讓る車にお禮のしるし
令和六年七月十日
14
最近意味を理解しましたが良い習慣...
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老いづきて往にし方人の文を讀み ゆかりし土地を訪ふぞ嬉しき
令和六年七月四日
13
奈良には古事記・日本書紀のゆかり...
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朝顏の短きいのち見つるより われ恙なき明日祈らん
令和六年七月三日
14
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杉根蹈み鞍馬の山を下り來ば 落つる瀧つ瀬社見えつる
令和六年六月二十三日
10
鞍馬寺から杉根道を一気に下ると貴...
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かどの家の黄なる枇杷の實哀しけれ やまひ得るとてあるじ喰らはず
令和六年六月二十二日
13
中国ではそんな言い伝えもあるそう...
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如何にして敵を惑はす技を得ん からだ老ゐれば口も借りなん
令和六年六月十八日
11
週2回のテニスを続けています ...
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かどの家のあるじ近ごろ代はるらし 見知らぬ顏が蒲團干すなり
令和六年六月十四日
12
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朝には經を寫して夕べには 和歌を紡いで今日も暮れぬる
令和六年六月十一日
13
定年退職後の日常は写経と和歌が中...
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人目無き軒端に咲ける紫陽花を 妻が手折りて瓶にかざせり
令和六年六月八日
15
人が気づかないような場所に咲いて...
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われ昔住みにし里を尋ぬれば 楢の木茂りて人老いにけり
令和六年六月七日
13
人口減少高齢化が進んでいました
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いにしへの書を讀みやみて瓢箪に ひとり水やる日は夕べなり
令和六年六月四日
12
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塀低き家のあぢさゐ花咲けど むかしの男いまはかよはず
令和六年五月二十七日
13
お妾さんが住んでいると聞きました...
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死ぬといふ大事を殘し瓜を食む 夏の夕べはおだやかにして
令和六年五月二十日
13
少しずつ死が身近なものに感じられ...
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かどの家の白の芍藥咲きにけり 病みしあるじは未だ歸らず
令和六年五月十八日
16
ご主人は入院されたままだそうです
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