茂作さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
もろこしを捥ぎたち騷ぐ乙女らの かいなに浮かぶ汗のまぶしき
令和五年七月十八日
11
隣の畑でも玉蜀黍が豊作のようです
もっと見る
ギンギンと夏こそ海に來にけらし 若きの肌は砂に照り映ゆ
令和五年七月二十三日
11
関東地方も梅雨明け宣言されました...
もっと見る
夏盛る天に祈りは屆きけり 人も草木も雨をよろこぶ
令和五年八月二日
11
久しぶりの雨でした 喜雨(き...
もっと見る
暑き日を厭はで伸びる胡瓜かな 梢の蝉の聲を聞きつつ
令和五年八月十一日
11
隣の畑では地撒きした胡瓜が暑さに...
もっと見る
つくつくと今日聞きそめる法師蝉 梢よりこそ秋は立ちけれ
令和五年八月十四日
11
ツクツクボウシの声が聞こえました
もっと見る
蟲の聲夜半に聞けりと友の云ふ 秋撒く野菜したく始めん
令和五年八月十八日
11
そろそろ秋播き野菜の準備開始です
もっと見る
穫り入れや喜び滿つる穫り入れの あとに始まるうんちく話
令和五年十月十二日
11
今年は皆さんサツマイモの出来は良...
もっと見る
借り畑は仕舞ひと云へど春の菜を 植へる人あり實り無しやに
令和五年十一月二十七日
11
体力に自信がなくなったので今年度...
もっと見る
打ちそろひ冬を迎へる玉葱の兵 隊を亂さず寒きに耐へる
令和五年十二月二十六日
11
もっと見る
おごそかに除夜の鐘の音撞きあげて まことに今や今年とはなる
令和六年一月一日
11
みなさま、良いお年をお迎えくださ...
もっと見る
ひとりゐてものを思へばすべをなみ 畑を打ちつつこの日暮らしつ
令和六年一月十四日
11
妻は一日中外出でした *...
もっと見る
人もまだ問ひこぬほどの朝の畑 光りに向かふ玉葱のむらむら
令和六年一月十七日
11
玉ねぎが順調です
もっと見る
春をもう知りてや咲ける梅の花 香を懷かしみ近づきてみる
令和六年一月二十九日
11
梅の花が咲き始めました
もっと見る
あは雪の薄く殘れる朝ぼらけ 知らぬ家にぞ寢覺む思ひや
令和六年二月三日
11
うっすらと雪が・・・
もっと見る
われもまたいにしへ人にならひてぞ 歌を詠まんや布引の瀧
令和六年四月八日
11
多くの人が和歌を残しています
もっと見る
黄あやめと紫あやめ咲きにけり 我が家の庭にふたむら咲けり
令和六年四月二十九日
11
もっと見る
さつき雨ゐたくな降りそ荒れ畑の 土重ければいかが起こさん
令和六年五月四日
11
雨後の土起こしは重労働です
もっと見る
水底ゆ仰ぎ見るごと青もみぢ 濃きも薄きも光りなりけり
令和六年五月十六日
11
もっと見る
かどの家の白の芍藥咲きにけり 病みしあるじは未だ歸らず
令和六年五月十八日
11
ご主人は入院されたままだそうです
もっと見る
山陰の驛に記憶の訛り聞き土産もつ手の確認をする
令和三年八月二十六日
10
地方に住むいとこ達を訪問したのは...
もっと見る
[1]
<<
41
|
42
|
43
|
44
|
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
>>
[51]