茂作さん
のうた一覧
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てつぺんを目指す若きらシンクロしミクロの公差鐵板を蹴る
令和三年九月十二日
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短距離走のスタートは本当に美しい...
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戀の神無きことを知り同胞と 一晩だけのダダイストとなる
令和三年九月二十八日
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自暴自棄になりそうな時、傷ついた...
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老ひ就きて詠ひ初むるや大和歌 讀み人知らず吾は末裔
令和三年十月七日
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なかなか上手くなりませんが、気持...
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貸し農園育てる野菜穫りごろか 味見の客は先づカラス樣
令和三年十月五日
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収穫時期になるといつもやられるの...
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先逹よ訪ねん道にしるべせよ 悟り求めんその思ひあり
令和三年十一月四日
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未だに初則公案の透過が出来ずにい...
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思ひやる心は無くも音もせず 一人訪ねて我を待つ君
令和三年十一月十七日
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冷たくした後でも、黙ってアパート...
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銀杏の葉腕一杯に抱き込んで 空に彈ける幼子の群れ
令和三年十一月十九日
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子ども達は落ち葉と遊ぶのが大好き...
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古る女房たまには好物頼むには 問ふも煩し問はぬも辛し
令和三年十一月二十一日
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健康の為と言って、好きなものをな...
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採り入れの後に殘した大根の 四本五本の細き哀しさ
令和三年十一月二十五日
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漬物用大根の収穫が終わりました ...
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今はとて心は君に殘りけん 憎みて別れしことの無ければ
令和三年十一月二十七日
11
別れには色んな理由があります
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墓參り能登の海には二重虹 眠れる人のお禮とぞ云ふ
令和三年十一月二十八日
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コロナが落ち着いて来たので、久し...
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ビルの屋に登りて見よとぞ燃ゆる富士 特大かなぼし汝は小さき
令和四年一月十一日
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雲一つない冬の夕暮れ 人工...
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如何でかは若きを負かす技を得ん 身體弱れば口も借るべし
令和四年一月二十七日
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現役時代から続けているテニス ...
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ほんたうは好きだよなんて云へなくて 仲良し以上になれない君は
令和四年一月二十三日
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幼い頃から仲良しだったけど、君は...
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叱られてママにべそ掻く幼子が 閉ぢた優しさ探す眼差し
令和四年二月十四日
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叱られて子供はママをもっと好きに...
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柔らかな空に伸び行く玉葱の葉の 疑ひ知らぬ眞つ直ぐな夢
令和四年二月十七日
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玉葱が順調に育っています
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ゆくりなし友の便りの懷かしき 幼いころの呼び名綴りて
令和四年二月十八日
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思いがけない幼なじみからの便り ...
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鶯が首を傾け怪訝さう 何を待つやら初音聞こえず
令和四年二月二十日
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鶯の姿が…でも鳴かずに飛び去りま...
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一寸だけ交はした會話を繰り返し 思ひ浮かべる歸りの電車
令和四年二月二十七日
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ほんの少しだけど初めて君と話が出...
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芋の芽が黒のマルチを突き拔けて 春の日差しに放たれる朝
令和四年三月十二日
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ジャガイモが芽吹きました
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