茂作さん
のうた一覧
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初雪を子らにまじりて喜びぬ 戀しかりける故郷の冬
令和六年一月十三日
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おどろきて母呼ぶ外の手水かな 落葉を閉ぢて今朝は氷れる
令和六年一月十八日
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故里の思い出
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身に染みて冷たかりけり今日の雪 假の宿りのふるさとの人
令和六年一月十五日
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妻の故郷の復興は叶うのでしょうか
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しもばしら蹈ままく惜しきおのづから やがては溶けるいのちなりせば
令和六年一月十九日
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とも皆にやまひ無きこと喜べり 若きむかしの影は無けれど
令和六年一月二十四日
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友達と久々の再会でした お互...
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思ひつつ寢ればやむかしに歸るなり 母の背中の綿入りの夢
令和六年一月三十一日
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齢の所為か昔の夢をよく見るように...
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おどろきて寢ざめし床はあけやらで 音して落ちる屋根のあは雪
令和六年二月十日
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瓦屋根から滑り落ちる雪の音に目覚...
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嘘でいい分かつてゐたよ最初から だからだめだよ終はりにしたら
令和六年二月二十七日
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未練でしょうか?
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いもうとに持ちて行けよと妻に云ふ あした畑に春菜を摘みて
令和六年二月十八日
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妻は月に一度妹の美容院に髪切りに...
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となり畑玉葱青々と茂りけり 冴えぬ腰折れ吾れが育てし
令和六年三月十二日
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玉葱の生育が不調です 燐家は...
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蕗の薹手に一杯に貰ひては こぼさぬやうに春を運びぬ
令和六年三月十四日
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水仙の花咲き出でて庭の隅 ただひとむらの黄色のみして
令和六年三月三十日
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人住まぬ家に殘れる桃の木は 誰のためとや咲ゐて散りけん
令和六年三月三十一日
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近所の遅咲きの桃の花も散りました
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酒買ふて集ひ浮かるる人多し さくら咲くころ空霞むころ
令和六年四月二日
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関東南部は間もなく満開です
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忘れ慾し深き罪科携へて 歩く千日囘峰の僧
令和六年四月五日
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鶯の聲もまじりておつるかな 春に妙なる布引の瀧
令和六年四月七日
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鶯の声も聞こえました
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きぬざやのしげき實りを喜びぬ 人に分けてはさらに喜ぶ
令和六年四月三十日
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きぬざや豌豆が豊作です
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夏ながら朗ら朗らにうぐひすの 鳴けば忘るる今日の暑さは
令和六年五月六日
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最近鶯の声をよく聞きますが、鳴き...
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諦めて今日は會へぬと知りながら もしやと思ふ女心は
令和六年五月九日
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「…男心は」とすると詰まらなくな...
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飯食ふて端居しをれば因幡より line屆きぬ人逝くとあり
令和六年五月十七日
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長患いした叔母が亡くなりました
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