茂作さん
のうた一覧
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誰がために鳴くや山ばとほーほーと ひたすら寂し秋の夕暮れ
令和五年九月一日
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マイン川古城にわたる鐘の音 ナチスの狂氣夢かとぞ問ふ
令和五年九月二日
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余りに平和な光景でした あの...
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郊外の驛で快速通過見る コスモス搖れる急がない秋
令和五年九月九日
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がむしゃらに働いた日が嘘のようで...
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いつもより足はつらきと思ふかな なかなか鳴らぬお仕舞ひの鐘
令和五年十月十一日
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座相が悪いと足の痛みが増すようで...
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もの言はぬ拗ねた女房の顏だにも にはかに柔わぐ子らの訪ひ
令和五年十月五日
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近くの長男家族が顔を出してくれま...
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おほぞらに雲のあらねばあかあかと 乙女の髮を夕日染めたり
令和五年十月十九日
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看護学校の学生たちが夕日を受けて...
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東にも西にも鍬のおとを聞き 冬越え野菜のそなへ始める
令和五年十一月五日
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玉ねぎ・ソラマメなど冬越え野菜の...
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獲りのこる種やも知れず青々と 長葱にまじりて生ひし馬鈴薯
令和五年十一月十六日
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春に収穫したジャガイモが残ってい...
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刈り込むを迷ひしあとに枝を殘す 庭の山茶花小さなつぼみ
令和五年十一月二十日
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年の暮れ殘り少なき日の數を 指折りてみる歳の積もりも
令和五年十二月四日
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年齢を重ねるとますます一年が短く...
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木枯らしのゐたくな吹きそ世の中の 人の心のさらに冷えなん
令和五年十二月八日
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手水にも錢がおかれて初詣 よき年なれと祈り重ねる
令和六年一月二日
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明けましておめでとうございます
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冬うらら人は出で來て土起こし 春の野菜のそなへ始まる
令和六年一月十日
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そろそろ春野菜の準備開始です
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きて見ればわが學び舎は荒れにけり 庭もまがきも草のみにして
令和六年一月十二日
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廃校になっていました
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初雪を子らにまじりて喜びぬ 戀しかりける故郷の冬
令和六年一月十三日
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おどろきて母呼ぶ外の手水かな 落葉を閉ぢて今朝は氷れる
令和六年一月十八日
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故里の思い出
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身に染みて冷たかりけり今日の雪 假の宿りのふるさとの人
令和六年一月十五日
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妻の故郷の復興は叶うのでしょうか
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しもばしら蹈ままく惜しきおのづから やがては溶けるいのちなりせば
令和六年一月十九日
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とも皆にやまひ無きこと喜べり 若きむかしの影は無けれど
令和六年一月二十四日
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友達と久々の再会でした お互...
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思ひつつ寢ればやむかしに歸るなり 母の背中の綿入りの夢
令和六年一月三十一日
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齢の所為か昔の夢をよく見るように...
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