茂作さん
のうた一覧
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いにしへの姫のため息殘りてや 大室山に霧立ちわたる
令和四年十二月十七日
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霧が深かったです *磐長姫は...
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此處こそは神の息する三輪の山 絲を手繰りて蛇にも逢はん
令和四年十二月二十六日
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記紀による活玉依姫、倭迹迹日百襲...
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絹さやの花を思ひて植へ附けん 冷たき風に笹を添はせて
令和四年十二月二十九日
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さやえんどうの苗の定植後は風対策...
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風凍り針立ち上がる霜柱 輝きて消ゆ人も見ぬ間に
令和五年一月十一日
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日が昇るとあっという間に消えてし...
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久しぶりこころ高ぶりい寢られず 明日は學びの友と交はる
令和五年一月十七日
12
三年ぶりに逢うことになりました ...
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霜燒けた吾のおゆびをいとをしむ 母懷かしき大寒のころ
令和五年一月二十日
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冬になるといつも霜焼けに悩まされ...
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むらさきに搖れるひかりや藤の花 汝も忘れず春の訪れ
令和五年四月十五日
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桜が散って藤の花の季節になりまし...
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わがやどの狹庭の隅の草かげに 首を起こして雛罌粟の咲く
令和五年五月九日
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下を向いていた蕾が上を向いて花を...
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隣家にも幼なの騷ぐ聲すなり 子が子を連れて里歸りかも
令和五年四月二十日
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珍しく子どもの声が聞こえました
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音のせぬこの春雨を喜びぬ 花芽ほころぶ庭のあじさい
令和五年五月十四日
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花芽が綻んできました
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芋苗を買ふて植ゑ込む人多し つばめ飛ぶ頃あやめ咲く頃
令和五年五月二十六日
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サツマイモ苗の植え付けが始まりま...
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來てみれば地獄と云ふもうべなるや 閻魔の怒りお湯に噴き出す
令和五年五月二十七日
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雲仙地獄めぐり
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高千穗の峰の社を人問はば ただ神の代のままとこたへよ
令和五年五月三十一日
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天岩戸神社の天安河原は神話の世界...
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白髮もいよよ薄くもなりにけり 友と語らふわかき日のこと
令和五年六月二十七日
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コロナで会えなかった友と久しぶり...
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もの云はぬ妻の怒りのすらだにも 靜まれるかなかうべ垂れれば
令和五年七月二日
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ひたすら謝るのが肝心です *...
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初夏の湖畔の宿の夕燈り ふたたび君と見ることありや
令和五年七月九日
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サクサクと只ひたすらに黍を食む 孫の齒音の嬉しかりけり
令和五年七月二十四日
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今年はトウモロコシが豊作です
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墓石に水注ぎけり幼子に 亡母の影見るともに來たりて
令和五年八月十五日
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朝ぼらけ窓をあくれば旅の宿 鳥の聲して妻も目覺めり
令和五年八月二十二日
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少しづつ朝は遲くもなりにけり 寢屋にさし入る風の涼しき
令和五年八月二十三日
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朝夕は涼しくなってきたようです
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