茂作さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
掛け軸を涼しき風の動かして 瀧の飛沫の散るかとぞ思ふ
令和六年八月二十七日
15
滝を描いた掛け軸が風に揺れるのを...
もっと見る
問答の今日ありといふ禪寺の 蝉の鳴く聲今盛りなり
令和六年八月二十六日
12
禅寺にて
もっと見る
通ひ道いつも目の合ふ野良猫の 命婦の御許となれぬ哀しさ
令和六年八月二十五日
14
*命婦の御許(みょうぶのおとど)...
もっと見る
われ昔友と競ひてこの楓 登りしことを今思ひいづ
令和六年八月二十四日
13
よく登って遊んだ楓の木がそのまま...
もっと見る
朝ひとり畑打ちをればたまさかに 夏うぐひすの一聲鳴きぬ
令和六年八月二十三日
14
この季節に鶯の声を聴きました ...
もっと見る
道の邊に幟立てては農夫らが 梨を商ふ鎌ヶ谷の里
令和六年八月二十二日
14
梨農家の直売が盛んです 幸水...
もっと見る
となり家の主を待つやさるすべり 盆過ぎて尚くれないに咲く
令和六年八月二十一日
14
隣家の女主人は入院中です
もっと見る
三年も續くものとは思はざる 一日一首うたのわの和歌
令和六年八月二十日
13
初投稿から丁度三年経ちました ...
もっと見る
我よりも先に參りし人のあり 縁切り寺の文人の墓
令和六年八月十八日
10
東慶寺は縁切寺とも呼ばれ多くの有...
もっと見る
文人の昔住みにし家の跡を ひとり尋ねる鎌倉の里
令和六年八月十七日
12
かつては鎌倉には多くの文人が住ん...
もっと見る
加茂川に足を浸して涼みかな 異國の乙女禊ぎ知らずも
令和六年八月十一日
14
インバウンドで溢れていました
もっと見る
なかなかに暑さ去らぬと思へども つくつく鳴けば秋ぞ近づく
令和六年八月九日
13
*つくつく=法師蝉
もっと見る
あるじなき垣根まもりてあかあかと 夕日に炎ゆる百日紅のはな
令和六年八月五日
12
もっと見る
ひぐらしの夕べを待たぬ命かも 小さく鳴けり短く鳴けり
令和六年八月三日
11
もっと見る
うれしくも妻を呼び來て共に聞く この夏の日の鶯の聲
令和六年八月二日
12
いまだに鶯の声が聞こえます
もっと見る
もぎたてのトマトの赤や水桶に キュキュと音聞く夏の日盛り
令和六年七月二十九日
16
トマトが豊作です
もっと見る
向日葵の垂れしうなじの哀しくて 日暮れ遠くに佇みてをり
令和六年七月二十七日
16
もっと見る
夏の畑ほかに訪ひ來る人もなし 木立に蝉の聲ばかりして
令和六年七月二十五日
14
炎天下の畑作業は大変です
もっと見る
朝顏のつぼみ乏しき夕まぐれ 我が在りし日は遠くと思ふ
令和六年七月二十四日
13
もっと見る
あぶら蝉すがたは見えて鳴かざりき つくづく夏の陽の強くして
令和六年七月二十三日
13
蝉も夏バテ?
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[31]