茂作さん
のうた一覧
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心無く妻を叱りしその後の 長き沈默我れを赦さず
令和三年十一月八日
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後悔先に立たず 悪いのは殆どこ...
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打ち揃ひ冬を迎へる葱の兵 列を亂さず寒きに耐へよ
令和三年十二月十三日
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穴あきマルチ栽培の玉葱 厳...
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さきたまに眠る刀劍陽を浴びて 若建命いま甦る
令和三年十二月二十日
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さきたま古墳群 出土した鉄...
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梅の木にすまし顏なる尉鶲 暫し待てども初音欺く
令和四年二月一日
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最初は鶯かと思ったのですが・・・...
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鼻に三つピアスする子も一禮し 潛る秋空大鳥居の下
令和四年十一月十八日
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若い世代の参拝が目立ちました
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靜まれる函嶺洞門横に見て 吐く息荒らし韋駄天の群れ
令和五年一月四日
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普段は殆ど見ないテレビにこの二日...
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冬の畑白菜の葉の縛られて 一つ殘るも寂しかりけり
令和五年一月二十三日
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少しづつ白菜漬けにしましたが残り...
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主なき家に今年も山茶花の 花は咲きけり見る人なくも
令和五年一月二十八日
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空き家になった近所の家には今年も...
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冬うらら軒の氷柱の長ければ 友と戲れ折るを競ひぬ
令和五年二月一日
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故郷の冬の思い出です
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をちこちに儺やらう聲の聞こえ來て 哀れ鬼ども住まひはあるや
令和五年二月四日
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最近は豆まきよりも恵方巻のほうが...
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土起こし眠り足らない蟲たちが 慌てて探す朽葉の寢床
令和五年二月八日
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土起こしをすると虫たちが一杯です
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枝はらひ せぬ梅の木のいち早く 紅を廣げて初音待つらん
令和五年二月十日
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借り畑の紅梅、剪定していない木だ...
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枯れ庭の初の緑りや蕗の薹 摘みていかまし子に食はさんと
令和五年二月十二日
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贅沢な食材です
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戲れとわかりてもなほ會ひたきと 云ふ君はまたマリーを歌ふ
令和五年二月二十日
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「五番街のマリーへ」が好きな人で...
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畑を打ち春一番を待つ人に よき種芋の知らせ屆けり
令和五年二月二十八日
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春一番の吹く頃がジャガイモの植え...
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もの云はぬ乙女に似たり春の土手 いぬのふぐりのむらさきに咲く
令和五年三月九日
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おおいぬふぐりが咲いていました ...
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うち日さす古き都に旅立たん 咲くや散るやと花を思ひて
令和五年三月四日
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京都旅行を立案中です 桜の時...
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子の住まぬ部屋に貼られたクレヨン畫 かくも遠くの思ひ出となり
令和五年三月十日
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嘗ての子供部屋には当時の絵が今で...
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黄水仙 路のかたへに花咲きぬ 折りていけよと誘ふ如く
令和五年三月十二日
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花言葉は「私のもとへ帰って」「愛...
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顏と顏よせて孫畫く繪を見るや ピカソに負けぬジジババの顏
令和五年四月十二日
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どんな顔に画かれても嬉しいもので...
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