茂作さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
秋雷の音に驚き目覺めする マイナスイオン神の吐く息
令和四年九月八日
9
夜半の雷に目が覚めました
もっと見る
物理學地球の囘轉學ぶ時 月滿ち缺けの哀れは失せぬ
令和四年九月七日
9
得られたもの、失われたものがある...
もっと見る
少しだけ距離が縮んだ氣になる子 遠くに移る秋の席替へ
令和四年九月六日
12
学校の席替えにも小さなドラマが
もっと見る
讓り合ふ笑顏に秋咲き朱頂蘭 二つの良いこと重なつた道
令和四年九月五日
12
駅までの歩道は狭くすれ違うのもや...
もっと見る
一本の出自を知らぬ鷄頭の 花赤々と秋空に燃ゆ
令和四年九月四日
12
妻は植えた記憶はないと言っていま...
もっと見る
少しだけ遲れてみたよ待ち合はせ 君の氣持を確かめたくて
令和四年九月三日
10
遠い思い出です
もっと見る
ぬばたまの月照る菩薩腰の品 古代の神はジェンダーフリー
令和四年九月二日
12
薬師寺月光菩薩像 菩薩は男...
もっと見る
街外れ驛で快速通過見る コスモス搖れる急がない朝
令和四年九月一日
12
がむしゃらに働いた日が嘘のようで...
もっと見る
腰浮かしペダルを四股と踏み込んで 風を切り裂くヘルメットの群れ
令和四年八月三十一日
10
見応えのあるのは最終コーナーです
もっと見る
秋なすび深紫色に柔らかき 母を思ひて二つ摘み取る
令和四年八月三十日
17
秋ナスは貴重です
もっと見る
あちこちに向かひて眠る孫三人 それぞれ育て其れ其れの夢
令和四年八月二十九日
14
雑魚寝する孫たちを見て
もっと見る
その邊りあの邊りかと思ひきや 野邊の送りをゐたせしところ
令和四年八月二十八日
14
残された資料などから撫順で亡くな...
もっと見る
アーカイブ君との寫眞も削除する 携帶電話を買ひ替へた日に
令和四年八月二十七日
15
少し心残りがありましたが思い切っ...
もっと見る
つくつくと餘り急かすな法師蝉 夏の宿題まだ半ばなり
令和四年八月二十六日
14
夏休みも残りわずか 孫たちの...
もっと見る
忍び入る秋の氣配に目を覺まし 硝子戸閉ぢる朝明けのころ
令和四年八月二十五日
15
朝夕はずいぶん涼しくなりました ...
もっと見る
出來不出來あれども一年紡ぐかな 一日一首「うたのわ」の歌
令和四年八月二十四日
19
初投稿から一年が経ちました ...
もっと見る
力盡き空を見上げる夏蝉の 命を繋ぐ子らへの祈り
令和四年八月二十三日
12
蝉の死骸が目立ちます
もっと見る
夏野菜仕舞ひて土を起こす時 蟲の住み家は被災地となる
令和四年八月二十二日
12
虫が一杯出てきます
もっと見る
髮落とし男の子裝ふ乙女らの 哀しき思ひ如何ばかりかは
令和四年八月二十一日
13
ソ連兵の凌辱から逃れるため若い女...
もっと見る
屋根裏に潛みて災い逃れたり ソ連の兵を母は語りぬ
令和四年八月二十一日
14
ソ連兵の軍規は著しく乱れ、夜にな...
もっと見る
[1]
<<
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
>>
[53]