茂作さん
のうた一覧
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ほつこりと白く濁れる足湯かな 男をんなが混じりて浸かる
令和四年五月十六日
11
足湯は混浴が許されています
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肇國を小さく造りし大王の 跡を訪ねて自轉車を漕ぐ
令和四年五月十五日
11
桜井市に点在する古代宮跡巡りには...
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道の邊に紅を競へる山つつじ 願ひ忘れて暫し留まる
令和四年五月十三日
10
秩父三峯神社に向かう道 山つ...
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甲斐の國風林火山の湯を浴びる 今日は繪でない本物の富士
令和四年五月十二日
11
甲府に一泊 スーパー銭湯ではせ...
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まだ春と云へども今日の暑さかな コロナ五類は夢のまた夢
令和四年四月二十六日
11
マスクが特に鬱陶しい日が続きます...
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あの邊り此の方角と指差して スカイツリーの遙かに我が家
令和四年四月二十四日
12
東京スカイツリー 見学の皆さ...
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出來不出來獲つた野菜を置き竝べ 子らに持たすを選り分ける妻
令和四年四月二十三日
11
少しでも出来の良いものを選んでい...
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攝心會務めを了えて下山する 出遭へる女人みな美しき
令和四年四月二十二日
9
厳しい禅行を終えて出会う女性は一...
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土の香や初竹の子の竝べられ 掘りし人の名見比べる朝
令和四年四月十九日
13
道の駅には収穫者のタグが付けられ...
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訪れぬ主の顏が氣に掛かる 蝶の舞ひ來る蘿蔔の花
令和四年四月十七日
13
春大根は収穫が遅れると花が咲きま...
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手造りの火起こし見せてボランティア 語るや熱く繩文の時代
令和四年四月十六日
11
地元ボランティアガイドさん、縄文...
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下手もあり藪鶯の鳴き淀み そろそろ歸る旅寢の支度
令和四年四月十五日
13
なかには上手く歌えない鶯もいまし...
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あかあかと春の夕暮れ若菜摘み 終へて連れ添ふ媼のカート
令和四年四月十四日
11
夕飯の食材にするのでしょうね、シ...
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禪室に枝を運べば華やぎて 佛生まるる今日の集まり
令和四年四月十三日
11
禅道場には満開の桜の枝が活けられ...
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はしやぐ聲諫める聲が聞こえてる 湯氣の向かうの裸の親子
令和四年四月十二日
13
子供も露天風呂が大好きです
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お品書き見ながら食べる旅の宿 今日は格上げ本もの麥酒
令和四年四月十日
9
たまには少しの贅沢を… いつも...
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何處より舞ひ來るものか外のお湯 花一片の贅澤な時間
令和四年四月九日
12
桜の花びらが舞って来て湯船に一片
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あぜ道にシルバーカートの待ちぼうけ 媼のどかに山の菜を摘む
令和四年四月八日
15
かなりのご高齢の方が山菜採りをさ...
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寂しさに人を求めて街に出で 人に疲れて一人になりぬ
令和四年四月二日
13
都会は中々自分を受け入れてくれま...
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あと幾度見られるものか知らねばや 花の盛りは寂しさもあり
令和四年三月三十一日
11
桜がほぼ満開です 歳の所為で...
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