茂作さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
薄靄に使ひの船は甦り 三笠の山に月ぞ待たれる
令和三年十月八日
13
平城京跡に復原された遣唐使船は人...
もっと見る
老ひ就きて詠ひ初むるや大和歌 讀み人知らず吾は末裔
令和三年十月七日
11
なかなか上手くなりませんが、気持...
もっと見る
待ちに待つ宣言解除の知らせ受け やつと始まる本物の旅
令和三年十月六日
14
Googleでもそれなりには楽し...
もっと見る
貸し農園育てる野菜穫りごろか 味見の客は先づカラス樣
令和三年十月五日
11
収穫時期になるといつもやられるの...
もっと見る
多武峰 變を談らふ丈夫の 絵巻伝へて蹴鞠の祭り
令和三年十月四日
14
談山神社は中大兄皇子と中臣鎌足が...
もっと見る
それぞれに思ひは有りや貴船川 乙女ら添ひて社に向かふ
令和三年十月三日
15
京都貴船神社 貴船川に沿...
もっと見る
鳥見山の靈畤の 朝靄に 朗と響けり祝の詞事
令和三年十月一日
16
等彌神社 参拝したのは...
もっと見る
リビングに射し入る日差し和らぎて 夏の思ひ出をアーカイブする
令和三年九月三十日
15
秋の進行を感じます クラウド...
もっと見る
大野城ますらを哀し短歌 詠ひて偲ぶ遠き古里
令和三年九月二十九日
15
大野城跡 白村江の戦いの後...
もっと見る
千早ぶる宇治の橋姫祠にて もうひとしきり祈る女あり
令和三年九月二十七日
11
橋姫神社 平等院近くの小さ...
もっと見る
栗の木は遠く昔の秋津島 なりはひ語る太柱となる
令和三年九月二十三日
14
三内丸山遺跡 象徴の櫓は栗...
もっと見る
別ればや水城の門の礎石に 旅人の拭ふ泪を偲ぶ
令和三年九月二十一日
15
水城跡には当時の門の礎石が残る ...
もっと見る
相對性動く歩道を歩く人 ホンノ少しの長生きをする
令和三年九月二十日
14
相対性理論 それで歩いてい...
もっと見る
晝餉時雲居に聞こゆジェット音 天つ空曵く乙女のカート
令和三年九月十八日
12
いつもなら、CAさんカートを曳い...
もっと見る
鞍馬寺ケーブルカーを横に見て 清少納言の九十九折行く
令和三年九月十五日
15
清少納言が『枕草子』で「近うて遠...
もっと見る
荒海に眼失ふ唐の僧 坐像と成りて法燈を繼ぐ
令和三年九月十三日
15
唐招提寺鑑真座像 6回目の...
もっと見る
泣き笑ひ六の手を持つ鬼神は吾を捕らまへ金縛りする
令和三年九月十一日
12
興福寺阿修羅像 何度見ても魅入...
もっと見る
今はとて訪ふ人も無し島庄の土に埋もる蘇我の夢跡
令和三年九月十日
15
石舞台を訪れる人の中で、直ぐ近く...
もっと見る
此處よりは世界遺産の土地と云ふ市杵島姫古事記の世界
令和三年九月九日
10
宗像大社辺津宮 神話の世界に触...
もっと見る
白珠を詠ふ僧居て元興寺屋根の瓦は令和に知られ
令和三年九月八日
7
1400年前の屋根瓦の一部が今も...
もっと見る
[1]
<<
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
>>
[31]