茂作さん
のうた一覧
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畑道に紅葉はじめる紫蘇の葉の 衣を濡らす朝寒のころ
令和六年十月十二日
11
色を変え始めました
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白玉を溢さぬやうに歩みけり 淡きあやうし秋萩の花
令和六年十月四日
12
我が街でも萩の花が見れるようにな...
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初秋や柿の黄色をほのめかす 涼しき風に赤とんぼ飛ぶ
令和六年十月三日
12
少し色付いて来ました
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實を附けた大葉に殘る玉水の ころもを濡らす朝寒のころ
令和六年九月二十九日
11
急に寒くなりました
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畑道のあなたこなたの青紫蘇に 花たち咲きて彼岸とはなる
令和六年九月二十一日
11
やっと暑さも少し和らいできました
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哀れなりかくも誇れし向日葵の 萎れてばかり捨てられてをり
令和六年九月十日
10
あんなに咲き誇っていたのに…
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氣がつけば蝉鳴く聲の靜まりて 蜻蛉四つ三つ夕日に飛びぬ
令和六年九月三日
13
少しずつ秋の気配が・・・
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龍王はゐたく怒れか大八洲 いやつぎつぎに吹き飛ばすらん
令和六年八月三十日
11
日本列島縦断の予報です
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色厚くゴッホが描く繪のやうに 向日葵咲けり大きく咲けり
令和六年八月十九日
14
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夕間暮れつぼみ少なき朝顏に 秋のきざしの涼風の吹く
令和六年八月十六日
11
少しずつ秋が近づいてきます
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朝顏のすぐに萎るは惜しくして 繪にし寫して壁に掛けまし
令和六年八月十四日
13
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炎天のひかり明るき家壁に かなへび這ひて夏は眞ん中
令和六年八月十二日
12
*かなへび=トカゲの一種
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向日葵のゴッホのごとく描けとや 明るく咲けり大きく咲けり
令和六年八月十日
13
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稻妻のひかりのみして音の無く 闇に知らるる雲の厚きぞ
令和六年八月八日
12
昨夜はずいぶん光っていました
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夕べごとつぼみ少なき朝顏の 垣根に探す秋の訪れ
令和六年八月四日
10
朝夕は少し過ごしやすくなってきた...
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輝かに大きくありて見下ろして 確かにありて黄金向日葵
令和六年七月三十日
12
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夏の野の草のしげみを拔き出でて 天を目指せり向日葵の花
令和六年七月二十六日
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蝉の聲覺束なくも鳴き出でて すぐにはげしき夏の日盛り
令和六年七月二十一日
12
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ささがにの絲に殘れる玉水の つかの間ひかる梅雨晴れの空
令和六年七月十四日
14
*ささがに=蜘蛛
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かどの家のあるじ代はると人の云ふ 色は變はらずあぢさゐの花
令和六年七月十三日
14
前のご主人が丹精込めて育てていま...
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