茂作さん
のうた一覧
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氣がつけば蝉鳴く聲の靜まりて 蜻蛉四つ三つ夕日に飛びぬ
令和六年九月三日
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少しずつ秋の気配が・・・
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龍王はゐたく怒れか大八洲 いやつぎつぎに吹き飛ばすらん
令和六年八月三十日
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日本列島縦断の予報です
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色厚くゴッホが描く繪のやうに 向日葵咲けり大きく咲けり
令和六年八月十九日
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夕間暮れつぼみ少なき朝顏に 秋のきざしの涼風の吹く
令和六年八月十六日
11
少しずつ秋が近づいてきます
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朝顏のすぐに萎るは惜しくして 繪にし寫して壁に掛けまし
令和六年八月十四日
13
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炎天のひかり明るき家壁に かなへび這ひて夏は眞ん中
令和六年八月十二日
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*かなへび=トカゲの一種
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向日葵のゴッホのごとく描けとや 明るく咲けり大きく咲けり
令和六年八月十日
13
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稻妻のひかりのみして音の無く 闇に知らるる雲の厚きぞ
令和六年八月八日
12
昨夜はずいぶん光っていました
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夕べごとつぼみ少なき朝顏の 垣根に探す秋の訪れ
令和六年八月四日
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朝夕は少し過ごしやすくなってきた...
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輝かに大きくありて見下ろして 確かにありて黄金向日葵
令和六年七月三十日
12
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夏の野の草のしげみを拔き出でて 天を目指せり向日葵の花
令和六年七月二十六日
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蝉の聲覺束なくも鳴き出でて すぐにはげしき夏の日盛り
令和六年七月二十一日
12
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ささがにの絲に殘れる玉水の つかの間ひかる梅雨晴れの空
令和六年七月十四日
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*ささがに=蜘蛛
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かどの家のあるじ代はると人の云ふ 色は變はらずあぢさゐの花
令和六年七月十三日
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前のご主人が丹精込めて育てていま...
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朝露に濡るる大葉の濃紫 茄子にも負けず色を深めり
令和六年七月十一日
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夏野菜が盛りです
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人智れずこぼれて生ひし種ぞとは 見えぬ大葉を摘みて歸らん
令和六年七月七日
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畑の周りに大葉が自生しました ...
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朝顏の咲きてみじかき命かな 紺の彼方の月日思ほゆ
令和六年七月五日
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咲き出でてすぐには萎ると知りながら なお待ちかねつ朝顏の花
令和六年七月二日
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嬉しくもさやかさやかに聞てけり 夏至る日のうぐいすの聲
令和六年六月二十五日
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まだ鶯の声が・・・
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五月雨の花とはむべぞ云ひけらし 玉の雫の今日の紫陽花
令和六年六月二十四日
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雨の日は一層きれいです
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