茂作さん
のうた一覧
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顏と顏よせて孫畫く繪を見るや ピカソに負けぬジジババの顏
令和五年四月十二日
18
どんな顔に画かれても嬉しいもので...
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春の宵遺す言葉を書き足さん 供への酒は劍菱がよい
令和五年三月十九日
21
今日の晩酌は剣菱を冷やで…美味で...
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切り拔きの新聞記事が氣に掛かる 妻の心の知らない部分
令和五年三月七日
20
新聞が切り抜かれていました ...
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孫娘 男びな女びなを横にみて 兄に混じりて劍を振るふ
令和五年三月三日
17
元気が一番です
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雛近しお内裏さまに見詰められ 孫のお相手ままごと遊び
令和五年二月二十六日
14
女の子の遊びは男のことは違ってい...
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障子さす冬の光のぬくもりて 妻居ぬ午後の吾を和めり
令和五年二月十六日
17
妻が外出の一日でした
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ねんねこや母の背中の暖かき 搖られて眠る雪國の道
令和五年一月三十一日
19
生まれ故郷は大雪だそうです ...
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霜燒けた吾のおゆびをいとをしむ 母懷かしき大寒のころ
令和五年一月二十日
12
冬になるといつも霜焼けに悩まされ...
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いとけなし孫らそれぞれ歩みゆく 君の二十歳に逢はんとぞ思ふ
令和五年一月十日
17
孫たちの成長は楽しみです こち...
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どやどやと子が子をつれて上がり口 とびら開きて初春はきぬ
令和五年一月二日
19
近くに住む長男家族が年賀に来まし...
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師走かな餠附く音の懷かしき 父に入れるや母の合ひの手
令和四年十二月二十八日
14
昔は各家庭で餅つきをするのが一般...
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久しぶり妻のいぬ間の一人酒 なかなか醉へぬ長き秋の夜
令和四年十二月一日
14
妻は妹さんと故郷のご両親の墓参り...
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死にざまを語る齡となりにけり 先に逝くこと共に讓らず
令和四年十一月二十五日
14
身近に感じるようになりました
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情熱の祖母が犯した間違ひの 末に四人の孫たちがゐる
令和四年十一月二十三日
9
母方の祖母はずいぶん熱い人だった...
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色々とあつたと今は振り返る 二人が二人になれさうな日々
令和四年十一月二十二日
13
色んなことがありました
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子らは皆家に歸れとキンコンが 鳴ると云ひては孫を宥める
令和四年十一月二十日
14
外で遊ぶ孫はなかなか家に帰ろうと...
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旅を終へ蒲團に入れば陽の匂ひ 未だ殘りてそこは極樂
令和四年十一月九日
14
出張機会の多かった現役時代 ...
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昂ぶりて聲を荒げしその後に 啄木を讀む繰り返し讀む
令和四年十月三十日
15
悪いのはいつも私です
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美味しいよたくさん食べてと餌をやる 孫の聲音は婆を眞似たり
令和四年十月二十九日
15
家に来ると直ぐに金魚に餌やりをし...
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喧嘩して涙流したその夜の 君の心は立ち入り禁止
令和四年九月二十日
14
悪いのはいつも私です
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