茂作さん
のうた一覧
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冬ごもり起きろとばかりひたすらに畑打つ翁啓蟄はまだ
令和八年二月十五日
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つくづくと思へばやすき身なりけり上をのぞまず下もながめず
令和八年二月十四日
10
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霜柱今朝は見えずに菜の花は淺きみどりに萠えそめにけり
令和八年二月十三日
8
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雪とけて咲きそめにける梅の花ここに春がと人の指さす
令和八年二月十日
13
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たちおくれ今日降る雪を怨むかな色を霞める白梅の花
令和八年二月九日
13
関東南部も積雪がありました
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冬枯れて畑に佇む黒豆の枝を辛く吹くなる風の色かな
令和八年二月八日
9
正月用の黒豆の一部が収穫されずに...
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明日からは寒氣あらくも吹くといふ笹の葉添へるきぬざやの苗
令和八年二月七日
11
週末は関東地方も寒くなりそうです
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いつしかに冬は過ぎけりこころまだ冷たきままに春立ちにけり
令和八年二月六日
13
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乘る人も降りるもなくも夕べには燈火ともる單線の驛
令和八年二月五日
10
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わが身をば數なきものと思ひけり冬の夜空に星さやければ
令和八年二月四日
11
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知らぬ鳥我に近寄り囀りぬ異國に旅するものと知りてや
令和八年二月三日
12
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訪へば花蓮の街のあたたかき昭和のこころ人に殘れば
令和八年二月二日
11
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歸り道わざわざ少し遠廻り今宵の月の美しくして
令和八年一月三十日
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うばたまの少女黒髮なびかせて自轉車をこぐ冬の坂道
令和八年一月二十九日
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近くの高校の朝の通学風景です
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借り畑は冬こそさらに寂しけれ霜蹈みしだき來る人もなし
令和八年一月二十八日
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おのづから寂しくもあるか主待つ鄙の別墅の冬の夕ぐれ
令和八年一月二十七日
11
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消えのこる雪にあへ照る佛の座うすむらさきに花をふふめり
令和八年一月二十六日
14
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縛りして三つ殘れる白菜にしろくも霜の置きにけるかな
令和八年一月二十五日
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天離る鄙に年經ぬしかれども住めば都と云ふがうべなる
令和八年一月二十一日
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幾山河さすらひてなお旅にゆく我のこころの滿たされずして
令和八年一月二十日
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