茂作さん
のうた一覧
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のこぎりの山に登れば廣がりぬ 弟橘媛の鎭めし海が
令和五年三月六日
16
鋸山からは浦賀水道が望めます ...
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佛の座 名を唱へては摘む孫の 手にいつぱいの淡きむらさき
令和五年二月二十三日
21
言葉の響きがよかったのでしょうか...
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戲れとわかりてもなほ會ひたきと 云ふ君はまたマリーを歌ふ
令和五年二月二十日
18
「五番街のマリーへ」が好きな人で...
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蟲の音の身に沁むばかり聞こえ來ぬ 待つ人なしに過ごす秋の夜
令和四年十二月五日
11
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熟れきれぬ青き林檎の香を留め 別れし君は大人となるや
令和四年十月七日
10
お互い若すぎました
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祈り事それぞれ有りや貴船川 乙女ら寄りて社に向かふ
令和四年九月二十六日
12
貴船神社 縁結び、縁切り又復...
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氣の利ゐた言ひ譯云つて慾しかつた 別れも男はロマンチストだ
令和四年九月二十一日
11
そうでなければ立ち直れません
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少しだけ距離が縮んだ氣になる子 遠くに移る秋の席替へ
令和四年九月六日
12
学校の席替えにも小さなドラマが
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少しだけ遲れてみたよ待ち合はせ 君の氣持を確かめたくて
令和四年九月三日
10
遠い思い出です
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アーカイブ君との寫眞も削除する 携帶電話を買ひ替へた日に
令和四年八月二十七日
15
少し心残りがありましたが思い切っ...
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もう少し大人になつて慾しかつた 僕は子どものままでゐるから
令和四年八月二十日
10
我が儘でした 甘え過ぎていま...
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手花火が少女の顏を赤々と 照らして終はる淡いときめき
令和四年八月十七日
16
遠い思い出です
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偶然に出會つた振りをしてた君 知つてた僕は默つてゐたよ
令和四年八月九日
14
待ってたんだね 昔の思い出で...
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夏の陽を浴びて狂ほし若きらの 戀相應しき向日葵の花
令和四年七月一日
11
暑い日が続きます 向日葵の花に...
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梅雨晴の向日葵の莖高けれど まだ伏しおれり時に非ずや
令和四年六月二十五日
12
空梅雨の所為か、例年より成長が早...
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雨に濡れ紫陽花映えるその路で 若い二人は戀を始める
令和四年六月二十二日
14
相合い傘 昭和のカップルのよう...
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アーカイブされた君との夏の日を 探してみたい蘆ノ湖の宿
令和四年五月十日
16
昔の思い出です
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さつきまで二人が坐つた跡がある 白詰草で契つた明日
令和四年五月五日
14
多分若い恋人同士が座っていたので...
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一寸だけ素直になれば近づけた なんとも云へない君との遠さ
令和四年四月三十日
9
結局素直になれなかった・・・ ...
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閉ぢられた本の栞が氣にかかる 君の心の知らない頁
令和四年三月十九日
10
お互い知らない部分を認めあった方...
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