茂作さん
のうた一覧
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思ひきや移り住みては三十年の 街が孫にも古里となる
令和五年八月二十四日
20
知らない街だったが子が生まれ、成...
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辛きこと聞きたる朝やひたすらに やすきを祈り二年となる
令和六年二月二十四日
20
露軍侵略から二年です
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人ふえてまれにのみ來る鶯の 囀る聲や都邊の春
令和六年三月四日
20
この辺りでは珍しく鶯の声が聞けま...
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能登の海冬ぞ寂しさまさりける 時雨に混じる鳶の寒聲
令和三年十二月二十六日
19
特に外浦(そとうら)の冬は厳しい...
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もみぢ葉の分かれる水は平らけく いづれの川へ行くぞ迷へる
令和三年十二月十二日
19
堺田分水嶺 平坦な場所...
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いとほしや嬰兒に添ふ母のごと 老婆は冬菜を飽かず見つめる
令和三年十二月二十四日
19
冬野菜は成長が遅くそれ程手間を掛...
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絹さやの花を思ひて植ゑつけん うぐひす鳴くや早きを競へ
令和三年十二月三十日
19
絹さやえんどうの定植を終えました...
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出來不出來あれども一年紡ぐかな 一日一首「うたのわ」の歌
令和四年八月二十四日
19
初投稿から一年が経ちました ...
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どやどやと子が子をつれて上がり口 とびら開きて初春はきぬ
令和五年一月二日
19
近くに住む長男家族が年賀に来まし...
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驚きて母呼ぶ朝の寒さかな 手水凍りしふるさとの冬
令和五年一月十九日
19
ふる里の冬は厳しく手水も凍るほど...
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今よりはいくつ寢ればや鶯の 初音聞けるとこよみ數へる
令和五年一月二十一日
19
寒い日が続きます
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ねんねこや母の背中の暖かき 搖られて眠る雪國の道
令和五年一月三十一日
19
生まれ故郷は大雪だそうです ...
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春を知り花を咲かせた絹莢を 友とまがへて初蝶の舞ふ
令和五年三月八日
19
きぬざや豌豆が花を付けました ...
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止め處なく道ゆく人は外つ國の 言葉交じりて京の都は
令和五年三月二十七日
19
インバウンドで一杯です
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たずぬれば石山寺にむらさきの 花は見えねどうぐひすの鳴く
令和五年三月二十六日
19
ちょっと足を伸ばして紫式部ゆかり...
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行き過ぎた嵐は晴れて倒れ伏す 馬鈴薯の葉に夕日照り映ゆ
令和五年六月四日
19
強風に収穫前のジャガイモの葉がな...
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朝ごとに小玉西瓜の膨らみて 音立ててみる夏や嬉しき
令和五年七月十五日
19
音を立てると熟れ具合が分かります
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淺漬けや茄子の一夜の濃紫 食めば涼しき八月の朝
令和五年八月五日
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さっぱりとして食欲が回復します
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白梅の咲けども開かぬ引き雨戸 あるじ逝きぬと聞くはまことか
令和六年二月二十日
19
・・・
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子の家に飾りし雛を眺めては 姫棲むことの喜び分かつ
令和六年三月三日
19
我が子は男ばかりでしたが、孫は女...
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