茂作さん
のうた一覧
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引つこ拔き土に顏出す落花生 實は鈴生りて喜びの聲
令和四年十月一日
12
落花生の収穫が始まりました ...
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贈られた榮螺つぼ燒き磯の香を 一氣に食らふたまの贅澤
令和四年九月二十九日
10
妻の故郷からサザエが送られてきま...
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朝明けの庭掃く巫女は清らけく 音立ててこそ神は宿れり
令和四年九月二十七日
12
吉備津神社 竹箒の音が如何に...
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彦と云ひ姫と呼びては區分けする 吉備津社の厠可笑しき
令和四年九月二十四日
10
吉備津彦神社 「男」「女」で...
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神宿る彌山の峰に開け來る あまた島影水軍の道
令和四年九月二十三日
12
厳島神社参拝の後弥山に登頂 ...
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臍見せてクルクル廻る鐵棒の 子らの向かうにアキアカネ飛ぶ
令和四年九月二十二日
13
ずいぶん秋らしくなりました
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法師蝉みんみん蝉の競ひ鳴き 背中に迫りて此處はまだ夏
令和四年九月十九日
12
早めの墓参りを済ませました ...
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樂しみは孫と一緒に土を掘り 妻が蒸かした芋を食ふこと
令和四年九月十八日
16
サツマイモの取り入れ次期が近付い...
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温かきお茶を飮むかと妻が聞く 彼岸參りの日にち定めて
令和四年九月十七日
15
ずいぶん涼しくなりました
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オクラ摘むハサミの音はかろやかに リズムを刻み秋は進めり
令和四年九月十六日
16
隣の畑では、ハサミの音を響かせて...
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ふるさとに訪ねん人も居らなくに 歸つて來るやに誘ふ山川
令和四年九月十四日
14
人との交流はなくても、生まれ育っ...
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蝉の聲代はる子どもの賑やかに マスクを外す公園の午後
令和四年九月十三日
12
屋外では、やっとマスクが外せるよ...
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落花生葉を重ねては廣ごりぬ 試し堀りする秋の始まり
令和四年九月十二日
11
早めに植えた落花生畑では試し堀り...
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それぞれの穫り入れ終へて靜かなり 畑をねぎらふ山鳩の聲
令和四年九月十一日
14
畑休めの時節です
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だんだんと蝉の鳴く聲弱まりて 畑に人影戻る夕暮れ
令和四年九月十日
10
日中の暑さで作業する人は殆どいま...
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阿修羅像 妖し眼に見詰められ 性滿つ吾は身動きも無し
令和四年九月九日
8
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秋雷の音に驚き目覺めする マイナスイオン神の吐く息
令和四年九月八日
9
夜半の雷に目が覚めました
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物理學地球の囘轉學ぶ時 月滿ち缺けの哀れは失せぬ
令和四年九月七日
9
得られたもの、失われたものがある...
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讓り合ふ笑顏に秋咲き朱頂蘭 二つの良いこと重なつた道
令和四年九月五日
12
駅までの歩道は狭くすれ違うのもや...
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ぬばたまの月照る菩薩腰の品 古代の神はジェンダーフリー
令和四年九月二日
12
薬師寺月光菩薩像 菩薩は男...
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