茂作さん
のうた一覧
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花水木咲けども閉ざす門の家 あるじ逝しと聞くはまことか
令和五年四月二十一日
14
例年通り花が咲きましたが…
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さくら終へ人の心も長閑なり このもかのもに畑打ちの音
令和五年四月十九日
13
夏野菜の準備がさかんです *...
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我ながら意地をはりたしカラスかな 寄れどなかなか逃げぬふりして
令和五年四月十八日
15
近くに寄ってもなかなか逃げません
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寒風の吹ゐていかづち音すなり 孫と驅け込む畑の賤が家
令和五年四月十七日
15
孫を連れてサヤエンドウを収穫して...
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來てみれば夫人と子どもと共に寢ぬ 花供へてあり忠勝の塚
令和五年四月十一日
13
戦国武将本田忠勝は夫人及び子の忠...
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春の夜のあらしは止みぬ朝ぼらけ 畑を見んとて妻を起こしぬ
令和五年四月九日
17
強風でした ビニールトンネル...
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古園の松のみどりに高々し 月向かへんと白砂の盛る
令和五年四月七日
15
銀閣寺向月台
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連れ立ちて街の外れに人多し 雲雀鳴く頃さくら咲くころ
令和五年四月四日
20
家族連れで賑わっていました
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野に滿つる菜花ひともと手折り來て 瓶にかざせば此處にも春が
令和五年四月一日
22
部屋がパッと明るくなりました
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紡ぐのは詰まらぬ和歌の數々も また詠ゐたしやまざくら花
令和五年三月三十日
15
そのうち秀歌が生まれるかも…
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ありや無し大和心を知らずとも 人の集えるやまざくら花
令和五年三月二十九日
16
インバウンドたちも盛んに写真を撮...
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いまいちど大和ごころを愛でるかな 左近に咲くはやまざくら花
令和五年三月二十八日
15
平安神宮の左近の桜は山桜でした ...
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止め處なく道ゆく人は外つ國の 言葉交じりて京の都は
令和五年三月二十七日
19
インバウンドで一杯です
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きざはしを上りのぼりて尋ねきし 坂の上にも富士を見るかな
令和五年三月二十三日
16
新倉富士浅間神社 富士見スポ...
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おだやかな春の光りにまどろみて 常世の國を行き交ふ翁
令和五年三月十四日
13
近所の老人がベランダで午睡されて...
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土手に咲く河津櫻を先に見て 早めに濟ます春のお彼岸
令和五年三月十三日
17
早めのお墓詣り 近くの河津桜...
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うち日さす古き都に旅立たん 咲くや散るやと花を思ひて
令和五年三月四日
18
京都旅行を立案中です 桜の時...
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紅白の梅に杏子の咲き交じり 春を喜ぶ人の連れだち
令和五年三月二日
16
近くの大型公園では梅と杏子が満開...
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畑を打ち春一番を待つ人に よき種芋の知らせ屆けり
令和五年二月二十八日
18
春一番の吹く頃がジャガイモの植え...
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ふる里に待つ人無くも父母と 摘みしわらびの山訪ねたし
令和五年二月二十七日
20
山里の生活ではわらび採りが春の楽...
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