茂作さん
のうた一覧
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夏の蝉ゐたくな鳴きそさらでだに 殘る命は短きものを
令和五年七月三十一日
24
日曜日の禅道場 蝉しぐれでした
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夏の日やゴッホの今は居らずとも 竝びて咲ける向日葵の花
令和五年七月三十日
18
暑い日が続きます
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朝ぼらけ今日採るはずの西瓜玉 食はれて悔しけだものの跡
令和五年七月二十五日
13
やられました 狸かハクビシ...
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ギンギンと夏こそ海に來にけらし 若きの肌は砂に照り映ゆ
令和五年七月二十三日
11
関東地方も梅雨明け宣言されました...
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もろこしを捥ぎたち騷ぐ乙女らの かいなに浮かぶ汗のまぶしき
令和五年七月十八日
11
隣の畑でも玉蜀黍が豊作のようです
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警策を叩くリズムが氣に掛かる 隻手音聲まだまだ聞けぬ
令和五年七月十三日
9
まだまだです・・・ *隻手音...
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ゆきゆきて奧の院にも詣でけり 熊笹ふかき戸隱の宮
令和五年七月十二日
21
五社巡りを果たしました
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打ち水のややも涼しき朝顏の つぼみ數へる夏の夕暮れ
令和五年七月七日
11
明日はいくつ咲くのでしょう
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人みなを招くがごとくうち揃ひ 搖れる唐黍風のまにまに
令和五年六月二十六日
13
そろそろトウモロコシの収穫です
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なにゆゑに人の心と競ふかな 變はりやすかる紫陽花の色
令和五年六月二十五日
18
人の心も変わりやすいものです
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伴天連の棲まいし時を偲ぶかな 出島に遊ぶ水鳥の群れ
令和五年六月二十四日
14
出島はいまもその形を残しています
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嬉しくもさやかさやかに聞てけり この夏の日のうぐひすの聲
令和五年六月二十三日
14
宅地化が進むこの辺りで、夏に鶯の...
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長崎の鐘に向かひて祈りする 異國の乙女に陽の高くあり
令和五年六月二十二日
13
原爆投下時刻は昼前だったそうです
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つゆ晴に色を迷へる紫陽花の ふたたび雨を戀ふやこのごろ
令和五年六月二十一日
14
今年はから梅雨でしょうか 雨...
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色かへることも忘れず人棲まぬ 家の紫陽花今盛りなり
令和五年六月二十日
13
近所の空き家の紫陽花も盛りです
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火之御子の社に生ふる山櫻 法師と童らの話し傳へる
令和五年六月十九日
13
火之御子社では西行桜と呼ばれる山...
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戸隱の奧のやしろの遠き道 夏にうぐひす鳴くを惜しまづ
令和五年六月十八日
17
戸隠神社 奥の院への長い参道...
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畑道に散りし胡瓜の寒むざむと カラス啄む痕や殘れる
令和五年六月十六日
14
丹精込めて育てた胡瓜、カラスにや...
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朝清め今せし道に蹈み入るを いささか迷ふ吾の心や
令和五年六月十四日
13
ちょうど朝の掃除が終わったばかり...
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茄子苗にいささか置ける干し藁の うましき香りほのに廣がる
令和五年六月十三日
11
茄子苗に敷藁を施しました *...
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