茂作さん
のうた一覧
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下總は春まだ遠き雛祭 梅のさかりに雪ぞ降りける
令和七年三月四日
13
昨日は雪でした
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いつもより河津ざくらの早ければ 彼岸まゐりをいそがせてゆく
令和七年三月三日
9
例年より早いそうです
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をさな娘は飾る女雛を横にみて 兄に混じりて劍を振るふ
令和七年三月一日
11
元気が一番です
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いちはやく春來にけらしとなり畑 芋種植ゑる畝深くして
令和七年二月二十八日
10
ジャガイモの種芋の植え付けが始ま...
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佛の座咲ゐたむらさき小さくて 摘むを躊躇ふ春の畑道
令和七年二月二十七日
10
ホトケノザが小さな花を咲かせてい...
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利き酒を妻と味わふ近江市 名附けてうまし手取川かも
令和七年二月二十六日
10
金沢近江市場では「手取川」と言う...
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降り立てば異國の空の港には 懷かしき香のわれ待ちてをり
令和七年二月二十五日
9
8年ぶりです 懐かしい香辛料...
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エンディングノート見直し書き足しぬ 供への酒は劍菱がよい
令和七年二月二十三日
12
お酒の銘柄指定も怠りなく…
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かきあげる乙女の髮のキラキラと 春の氣配の柔らかな風
令和七年二月二十一日
10
春の兆しが・・・
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畝高く作りて待てり種芋の 今日か明日かと入荷の知らせ
令和七年二月二十日
11
ジャガイモの植え付け準備が出来ま...
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枯れ草のなかにまじりて蕗の薹 ひともと出るをよろこびて見つ
令和七年二月十三日
11
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山あいの驛の古びた看板が 迎へてくれるむかしの自分
令和七年二月九日
11
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春はまだ梅の芽かたきうぐひすは 鳴くを惜しみて何處にあそぶ
令和七年二月八日
10
この二三日寒さがぶり返して来まし...
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さきがけて春來にけらしとなり畑 芋のそなへの畝たかくして
令和七年二月七日
10
ジャガイモの植え付け準備が始まっ...
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これ見よと映し繪送る友のあり 我がふるさとの雪を惜しみて
令和七年二月六日
10
珍しく雪が積もったそうです
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古着屋に黒の帽子を見つけては 中也を氣取る驕りの時代
令和七年二月五日
13
*中也=中原中也
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うつふしに若者たちの立ならび 耳かたむけるスタートの音
令和七年二月三日
10
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霜柱今朝みたかげの晝のごと 消ぬべく人は昔を思ふ
令和七年二月二日
9
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君と見て遠き異國に憧れる モネの描きし睡蓮の花
令和七年二月一日
10
大原美術館のモネの絵は有名です
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のどかにも車手押して散歩する 媼の背中に小春日のあり
令和七年一月三十一日
12
暖かい日が続きます
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