茂作さん
のうた一覧
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顏と顏よせて小ぶりの傘の中 君がにはかに近づゐた雨
令和六年五月二十四日
11
にわか雨…
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貴船川連れだちのぼる乙女らが 奧のやしろに願かけまつる
令和六年五月十五日
14
縁結びでも有名です
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諦めて今日は會へぬと知りながら もしやと思ふ女心は
令和六年五月九日
12
「…男心は」とすると詰まらなくな...
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春の野のしろつめ草を集めては 戀あこがれる十四の乙女
令和六年四月二十六日
13
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蝶々のおぼつかなげに飛びにけり 寄りて離れる乙女心や
令和六年四月二十一日
16
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花水木うすべに色に咲きにけり 潛む思ひを君に告げたし
令和六年四月十四日
15
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梨の花君のやうだと云へなくて ただ綺麗だと云つたあの時
令和六年四月十二日
16
梨の産地でもある我が町は桜から一...
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れんげ野に寢轉びおれば天さして 雲雀上がりぬ春のまん中
令和六年四月十一日
16
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嘘でいい分かつてゐたよ最初から だからだめだよ終はりにしたら
令和六年二月二十七日
12
未練でしょうか?
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今も着る君に貰つたポロシャツの 丈縮まりて年經るを知る
令和六年二月十一日
15
色んな思い出があります
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山茶花の花の物いふ心地して 別れし女の聲ぞ戀しき
令和六年一月二十一日
16
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葛飾や眞間の繼橋悲しけれ 海に身を捨つ手兒奈渡れば
令和五年十一月二十九日
14
地元には真間の手児奈の悲話が伝わ...
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熟れきれぬ青き林檎の香を殘し 別れし君は女となるや
令和五年十月二十日
16
お互い若すぎました
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戀の神無きことを知り夕暮れの 古本市でランボーを買ふ
令和五年八月二十七日
25
失恋
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乙女らが圍む手花火あかあかと 照らして終はる夏のときめき
令和五年八月十日
32
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二段飛び石段驅ける若者の 先には諏訪さま縁結びの神
令和五年八月三日
14
地元では「お諏訪さま」とも呼ばれ...
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君と見し水面に映る夕燈り 今かほのかに思ひ出ずらん
令和五年七月十日
13
芦ノ湖にて
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初夏の湖畔の宿の夕燈り ふたたび君と見ることありや
令和五年七月九日
12
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天の川雲のかかりて見えずとも 袖の濡るるや今宵七夕
令和五年七月八日
13
雲がかかっていましたが一年ぶりの...
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脱ぎ捨てた紅いドレスの横にあり ともに過ごしし夜を憎めり
令和五年六月三十日
10
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